原作→寺山修司
前衛歌人として出発し、1960年代にさまざまな芸術ジャンルで華々しい活動を展開した寺山修司が、劇場用映画に進出した第1作で、自作の“ドキュメンタリー・ミュージカル”の映画版。従来の物語映画の規範を軽々と跳び越え、奇抜なイメージに戯れた挑発的な「テラヤマ映画」。サンレモ映画祭グランプリ。
大ホール
書を捨てよ町へ出よう
原作→寺山修司 '71(人力飛行機プロ=ATG)(監)(脚)寺山修司(撮)鋤田正義(美)林静一、榎本了壱(音)下田逸郎、J・A・シーザー、柳田博義(出)佐々木英明、斎藤正治、小林由紀子、平泉征、森めぐみ、丸山明宏、新高恵子、浅川マキ ■(監)=監督 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (美)=美術・装置 (音)=音楽 (出)=出演 |
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