建設業界の黒幕が、自らの不正の秘密を握る女性記者を襲うため8人の殺し屋を雇うが、そこへ一人のガンマニアの青年が現れる。篠田=寺山のコンビによるパロディ精神にあふれたアクション・コメディ。篠田自ら「日本映画のポップアートのはしり」と呼ぶ1本。
大ホール
夕陽に赤い俺の顔
建設業界の黒幕が、自らの不正の秘密を握る女性記者を襲うため8人の殺し屋を雇うが、そこへ一人のガンマニアの青年が現れる。篠田=寺山のコンビによるパロディ精神にあふれたアクション・コメディ。篠田自ら「日本映画のポップアートのはしり」と呼ぶ1本。 ’61(松竹大船)(監)篠田正浩(脚)寺山修司(撮)小杉正雄(美)梅田千代夫(音)山本直純(出)炎加代子、岩下志麻、川津祐介、渡辺文雄、小坂一也、三井弘次、緒角啓二郎、内田良平、水島弘、平尾昌章、菅井一郎、柏木優子、神山繁、西村晃 ■(監)=監督・演出 (原)=原作・原案 (脚)=脚本 (撮)=撮影 (美)=美術 (音)=音楽 (出)=出演 (解)=解説・ナレーション |
|