ヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞を受賞して日本映画の芸術性を世界に知らしめた黒澤明の代表作が、大映の権利を継承した角川映画とアメリカのアカデミー・フィルム・アーカイブの共同作業によってデジタル復元された。フィルムセンターは元素材の提供と技術的なアドヴァイスを行うことで本復元プロジェクトに協力した(復元の詳細は『NFCニューズレター』82号を参照)。
大ホール
羅生門[デジタル復元版]
ヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞を受賞して日本映画の芸術性を世界に知らしめた黒澤明の代表作が、大映の権利を継承した角川映画とアメリカのアカデミー・フィルム・アーカイブの共同作業によってデジタル復元された。フィルムセンターは元素材の提供と技術的なアドヴァイスを行うことで本復元プロジェクトに協力した(復元の詳細は『NFCニューズレター』82号を参照)。 ’50(大映京都)(監)(脚)黒澤明(脚)橋本忍(原)芥川龍之介(撮)宮川一夫(美)松山崇(音)早坂文雄(出)三船敏郎、森雅之、京マチ子、志村喬、千秋実、上田吉二郎、加東大介、本間文子 ■(監)=監督 (脚)=脚本・作 (撮)=撮影 (美)=美術・装置 (音)=音楽 (出)=出演 |
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