地球の植民地化を企むバイラス星人がガメラをコントロールして東京を襲う。「ガメラ」シリーズは大映が倒産する1971年までに計7作が作られるが、この第4作以降は明確に子ども向けの路線へ転換をはかり、また海外への輸出を意識して外国人少年を登場させるようになった。
大ホール
日本映画史横断③
Cross-Section of Japan’s Cinematic Past [Part 3] |
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| 2009.1.6-2.22 |
ガメラ対宇宙怪獣バイラス
（72分・35mm・カラー）
（72分・35mm・カラー）
'68（大映）（監）湯浅憲明（脚）高橋二三（撮）喜多崎晃（美）矢野友久（音）広瀬健次郎[特殊技術（撮影）藤井和文（特撮合成）金子友三]（出）本郷功次郎、高塚徹、カール・クレイク、八重垣路子、渥美マリ、八代順子
■（監）＝監督 （原）＝原作・原案 （脚）＝脚本・作 （撮）＝撮影 （美）＝美術 （音）＝音楽 （出）＝出演
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