宇宙船が持ち帰った謎の発光体が地球上のエネルギーを吸収して巨大怪獣に変身。怪獣映画ブームに際し松竹が発表した唯一の作品で、かつて同社の特撮課でチーフを務めていた川上景司の日本特撮株式会社が参加。海外マーケットを意識して『海底大戦争』に抜擢された外国人ヒロイン、ペギー・ニールが本作にも出演している。
大ホール
日本映画史横断③
Cross-Section of Japan’s Cinematic Past [Part 3] |
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| 2009.1.6-2.22 |
宇宙大怪獣 ギララ
（88分・35mm・カラー）
（88分・35mm・カラー）
'67（松竹）（監）（脚）二本松嘉瑞（脚）元持栄美、石田守良（撮）平瀨静雄、大越千虎（美）重田重盛（音）いずみたく（特撮監督）池田博（特撮監修）川上景司（特撮美術）福田太郎（出）和﨑俊也、原田糸子、柳沢眞一、園井啓介、藤岡弘、岡田英次、ペギー・ニール
■（監）＝監督 （原）＝原作・原案 （脚）＝脚本・作 （撮）＝撮影 （美）＝美術 （音）＝音楽 （出）＝出演
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