原水爆実験の影響で大戸島の伝説の怪獣ゴジラが復活し、東京を蹂躙する。「核の恐怖」をテーマとする本作は、円谷のリアルな特撮に演出されながら、戦後日本映画に怪獣映画という新たなジャンルを築いた。本作の成功により、東宝に特撮用スタジオが設置された。
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ゴジラ
(96分・35mm・白黒) 原水爆実験の影響で大戸島の伝説の怪獣ゴジラが復活し、東京を蹂躙する。「核の恐怖」をテーマとする本作は、円谷のリアルな特撮に演出されながら、戦後日本映画に怪獣映画という新たなジャンルを築いた。本作の成功により、東宝に特撮用スタジオが設置された。 '54(東宝)(監)(脚)本多猪四郎(原)香山滋(脚)村田武雄(撮)玉井正夫(美術監督)北猛夫(美)中古智(音)伊福部昭(特殊技術)圓谷英二(出)宝田明、河内桃子、志村喬、平田昭彦、村上冬樹、堺左千夫、菅井きん ■(監)=監督 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・作 (撮)=撮影 (美)=美術 (音)=音楽 (出)=出演 |
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