『ゴジラ』以来のテーマとも言える核兵器の脅威を取り上げ、最終戦争で世界が破滅していくさまを正面から描き出した大作。世界主要都市が次々と破壊されるクライマックスは、円谷英二のミニチュア・ワークの中でも最高の出来映えと言われる。
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世界大戦争
(110分・35mm・カラー) 『ゴジラ』以来のテーマとも言える核兵器の脅威を取り上げ、最終戦争で世界が破滅していくさまを正面から描き出した大作。世界主要都市が次々と破壊されるクライマックスは、円谷英二のミニチュア・ワークの中でも最高の出来映えと言われる。 '61(東宝)(監)松林宗恵(脚)八住利雄、木村武(撮)西垣六郎(美)北猛夫、安倍輝明(音)団伊玖磨(特技監督)円谷英二[特殊技術(撮)有川貞昌(光学撮影)幸隆生、德政義行(美)渡辺明(合成)向山宏](出)フランキー堺、宝田明、星由里子、乙羽信子、白川由美、笠智衆、ジェリー伊藤、東野英治郎、山村聰、上原謙 ■(監)=監督 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・作 (撮)=撮影 (美)=美術 (音)=音楽 (出)=出演 |
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