『美女と液体人間』に続く東宝の「変身人間シリーズ」第2作。犯人が忽然と姿を消してしまう連続殺人を調べる新聞記者の桐岡(鶴田浩二)は、その背後に「物質電送機」の研究者であった仁木博士が関係していることを突き止める。後に「ゴジラ」シリーズを手がける福田純の監督デビュー2作目でもある。
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『美女と液体人間』に続く東宝の「変身人間シリーズ」第2作。犯人が忽然と姿を消してしまう連続殺人を調べる新聞記者の桐岡(鶴田浩二)は、その背後に「物質電送機」の研究者であった仁木博士が関係していることを突き止める。後に「ゴジラ」シリーズを手がける福田純の監督デビュー2作目でもある。 '60(東宝)(監)福田純(脚)関沢新一(撮)山田一夫(美)浜上兵衛(音)池野成(特技監督)円谷英二[特殊撮影(光学撮影)荒木秀三郎(撮)有川貞昌(美)渡辺明(作画合成)向山宏](出)鶴田浩二、白川由美、河津淸三郎、土屋嘉男、中丸忠雄、平田昭彦、堺左千夫 ■(監)=監督 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・作 (撮)=撮影 (美)=美術 (音)=音楽 (出)=出演 |
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