東北奥地で住民たちから長年恐れられていた湖の神の正体は怪獣バランであることが調査で明らかになり、防衛隊が攻撃に出る。四足歩行怪獣の動きの限界を露呈させたといわれる本作だが、関沢新一が東宝で脚色を担当した第1作で、これ以降、東宝の特撮は黄金期を迎える。
大ホール
大怪獣バラン
東北奥地で住民たちから長年恐れられていた湖の神の正体は怪獣バランであることが調査で明らかになり、防衛隊が攻撃に出る。四足歩行怪獣の動きの限界を露呈させたといわれる本作だが、関沢新一が東宝で脚色を担当した第1作で、これ以降、東宝の特撮は黄金期を迎える。 '58(東宝)(監)本多猪四郎(原)黒沼健(脚)関沢新一(撮)小泉一(美)清水喜代志(音)伊福部昭(特技監督)圓谷英二[特殊技術(撮)荒木秀三郎、有川貞昌(美)渡辺明(合成)向山宏](出)野村浩三、園田あゆみ、千田是也、平田昭彦、村上冬樹、土屋嘉男、山田巳之助、田島義文 ■(監)=監督 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・作 (撮)=撮影 (美)=美術 (音)=音楽 (出)=出演 |
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