シリーズ第7作で、全9作中最高傑作との呼び声高い。マキノにとっては『血染の唐獅子』(第4作)『唐獅子仁義』(第5作)に続く3本目。料亭の跡取りとして生まれながら、父の再婚がきっかけでやくざになった花田秀次郎(高倉)。刑期を終えて戻ると、関東大震災によって傾いた料亭は、板前の風間重吉(池部)によってかろうじて守られていた。藤純子は、少女時代に高倉と出会い、花形芸者となって運命的再会を果たす役。
大ホール
昭和残俠伝 死んで貰います
シリーズ第7作で、全9作中最高傑作との呼び声高い。マキノにとっては『血染の唐獅子』(第4作)『唐獅子仁義』(第5作)に続く3本目。料亭の跡取りとして生まれながら、父の再婚がきっかけでやくざになった花田秀次郎(高倉)。刑期を終えて戻ると、関東大震災によって傾いた料亭は、板前の風間重吉(池部)によってかろうじて守られていた。藤純子は、少女時代に高倉と出会い、花形芸者となって運命的再会を果たす役。 '70(東映)(脚)大和久守正(撮)林七郎(美)藤田博(音)菊池俊輔(出)髙倉健、池部良、藤純子、中村竹弥、長門裕之、山本麟一、津川雅彦、三島ゆり子、加藤嘉、荒木道子 ■(原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (美)=美術・装置 (音)=音楽 (出)=出演 |
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