シリーズ7作目。「人斬り真三」と呼ばれる渡世人・中村真三(高倉)が、露天商の親分・傘屋源蔵(石山)に息子の命を救われたのを転機として、テキ屋の世界で出世していく物語。真三の「男」を立てるために、妻・お京(藤)が芸者となって金をつくるというような設定は、マキノ作品にしばしば登場する。
大ホール
日本俠客伝 斬り込み
シリーズ7作目。「人斬り真三」と呼ばれる渡世人・中村真三(高倉)が、露天商の親分・傘屋源蔵(石山)に息子の命を救われたのを転機として、テキ屋の世界で出世していく物語。真三の「男」を立てるために、妻・お京(藤)が芸者となって金をつくるというような設定は、マキノ作品にしばしば登場する。 '67(東映)(原)河野英雄(脚)笠原和夫(撮)山岸長樹(美)井川徳道(音)斉藤一郎(出)髙倉健、藤純子、長門裕之、大木実、渡辺文雄、天津敏、南田洋子、石山健二郎、金子信雄、東竜子 ■(原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (美)=美術・装置 (音)=音楽 (出)=出演 |
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