シリーズ3作目。関東大震災後の魚河岸が舞台。男勝りの栄(南田)が切り盛りする魚問屋「江戸一」に転がり込んだ船乗り・勇(高倉)が、侠客・勝(鶴田)らとともに、「江戸一」を妨害する郷田(天津)のもとへと殴り込む。北島三郎のヒット曲「兄弟仁義」が流れる北島自身の殴り込みシーンは注目を集め、北島主演の「兄弟仁義」シリーズへと発展した。
大ホール
日本俠客伝 関東篇
シリーズ3作目。関東大震災後の魚河岸が舞台。男勝りの栄(南田)が切り盛りする魚問屋「江戸一」に転がり込んだ船乗り・勇(高倉)が、侠客・勝(鶴田)らとともに、「江戸一」を妨害する郷田(天津)のもとへと殴り込む。北島三郎のヒット曲「兄弟仁義」が流れる北島自身の殴り込みシーンは注目を集め、北島主演の「兄弟仁義」シリーズへと発展した。 '65(東映)(脚)村尾昭、笠原和夫、野上龍雄(撮)吉田貞次(美)富田次郎(音)斉藤一郎(出)髙倉健、鶴田浩二、丹波哲郎、北島三郎、長門裕之、大木実、南田洋子、藤純子、待田京介、山城新伍、天津敏 ■(原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (美)=美術・装置 (音)=音楽 (出)=出演 |
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