松竹新喜劇の藤山寛美を主演に迎え、大正から昭和にかけて絶大な人気を誇った上方落語家・桂春団治の型破りな半生を描く。春団治の才能に惚れて尽くす妻・おたま(南田)と車夫・力松(長門)の存在が、映画をより感動的にしている。
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色ごと師春団治
(89分・35mm・白黒) 松竹新喜劇の藤山寛美を主演に迎え、大正から昭和にかけて絶大な人気を誇った上方落語家・桂春団治の型破りな半生を描く。春団治の才能に惚れて尽くす妻・おたま(南田)と車夫・力松(長門)の存在が、映画をより感動的にしている。 '65(東映)(原)長谷川幸延(脚)館直志、中島貞夫(撮)鈴木重平(美)矢田精治(音)菊池俊輔(出)藤山寛美、長門裕之、南田洋子、藤純子、丘さとみ、山城新伍、茶川一郎、人見きよし、内田朝雄、天王寺虎之助 ■(原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (美)=美術・装置 (音)=音楽 (出)=出演 |
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