シリーズ4作目。勘助の人質となったお仲を救うため、次郎長一家が小政(里見浩太郎)の案内で甲州路へ殴り込む。見事、勘助を斬って凶状旅に出た次郎長一家だったが、お蝶は病に倒れ、味方と思った保久田の久六一家にも裏切られる。危うく、捕縛されるところを、小松村の七五郎夫妻(待田・南田)の家へ落ち延びるのだった。前作まで、丘さとみが演じたお仲の役を、安城百合子が引き継いでいる。
大ホール
次郎長三国志 甲州路殴り込み
シリーズ4作目。勘助の人質となったお仲を救うため、次郎長一家が小政(里見浩太郎)の案内で甲州路へ殴り込む。見事、勘助を斬って凶状旅に出た次郎長一家だったが、お蝶は病に倒れ、味方と思った保久田の久六一家にも裏切られる。危うく、捕縛されるところを、小松村の七五郎夫妻(待田・南田)の家へ落ち延びるのだった。前作まで、丘さとみが演じたお仲の役を、安城百合子が引き継いでいる。 '65(東映)(原)村上元三(脚)マキノ雅弘、山内鉄也(撮)山岸長樹(美)鈴木孝俊(音)菊池俊輔(出)南田洋子、待田京介、山本麟一、曽根晴美、天津敏、天野圭二、安城百合子、原健策、汐路章、鳳玲子 ■(原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (美)=美術・装置 (音)=音楽 (出)=出演 |
|