初老の夫との結婚生活に耐える若い妻が“性の解放”に目覚めてゆくさまを芸術的趣向を凝らして描き、国際的な注目を集めた最初のチェコスロバキア映画。公開当時にはヘディ・キースラー(後のヘディ・ラマール)が瞬間的だが全裸で画面を横切る場面が話題を呼んだ。
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春の調べ
EKSTASE (70分・35mm・白黒) 初老の夫との結婚生活に耐える若い妻が“性の解放”に目覚めてゆくさまを芸術的趣向を凝らして描き、国際的な注目を集めた最初のチェコスロバキア映画。公開当時にはヘディ・キースラー(後のヘディ・ラマール)が瞬間的だが全裸で画面を横切る場面が話題を呼んだ。 ’32(チェコスロバキア)(監)(脚)グスタフ・マハティ(脚)フランティシェク・ホルキ(撮)ヤン・スタリヒ(美)ヘシュ、S・コペツキ(音)ジュゼッペ・ベッツェ(出) ヘディ・キースラー、ズヴォニミール・ロゴツ、アリベルト・モーグ、レオポルト・クラマー ■(監)=監督 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (美)=美術・舞台装置 (音)=音楽 (出)=出演 |
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