第1次インドシナ戦争中、当時のサイゴン付近の農村で、仏人青年が現地の娘と出逢う。A・アストリュック監督などの下で助監督をつとめたM・カミュは、本作で長篇監督デビューを果たし、2年後には『黒いオルフェ』によりカンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞した。
大ホール
濁流
MORT EN FRAUDE 第1次インドシナ戦争中、当時のサイゴン付近の農村で、仏人青年が現地の娘と出逢う。A・アストリュック監督などの下で助監督をつとめたM・カミュは、本作で長篇監督デビューを果たし、2年後には『黒いオルフェ』によりカンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞した。 ’57(フランス)(監)(脚)マルセル・カミュ(原)(脚)ジャン・ウグロン(脚)ミシェル・オーディアル(撮)エドモン・セシャン(美)ポール=ルイ・ブティエ(音)グエン・フー・バー(出)ダニエル・ジェラン、アンヌ・メシャール、ダン・ヴァン・タン、レ・ティ・ナム、チン・チャック、ジャック・シャンセル、リュシアン・カラマン ■(監)=監督 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (美)=美術・舞台装置 (音)=音楽 (出)=出演 |
|