戦火で荒廃したハンガリーの町や村の実景を取り入れながら、次第に大きな集団を作り上げていく戦災孤児たちの姿を描く。映画理論家・評論家としても著名なベラ・バラージュが脚本に参加。本作によりハンガリー映画が戦後はじめて国際的な脚光を集めることになった。
大ホール
ヨーロッパの何処かで
VALAHOL EURÓPÁBAN 戦火で荒廃したハンガリーの町や村の実景を取り入れながら、次第に大きな集団を作り上げていく戦災孤児たちの姿を描く。映画理論家・評論家としても著名なベラ・バラージュが脚本に参加。本作によりハンガリー映画が戦後はじめて国際的な脚光を集めることになった。 ’48(ハンガリー)(監)(脚)ゲーザ・ラドヴァニ(脚)ベラ・バラージュ(撮)バルナバーシュ・ヘジイ(美)ヨーゼフ・パン(音)デネシュ・ブダイ(出)ラディスラス・ホルヴァート、ニコラス・ガーボル、アルトゥール・ショムライ、ジュジャ・バーンキ ■(監)=監督 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (美)=美術・舞台装置 (音)=音楽 (出)=出演 |
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