インド南西端、ケーララ州の進歩主義作家T・S・ピッライによる同名長篇小説(日本語訳は新宿書房刊)の映画化。妻や娘の貞節が漁師たちの命を守り、豊漁を招く、という言い伝えを背景に、海に生きる男と女の悲しい運命を描く。
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えび
CHEMMEEN (THE SHRIMP) (136分・35mm・カラー・マラヤーラム語) インド南西端、ケーララ州の進歩主義作家T・S・ピッライによる同名長篇小説(日本語訳は新宿書房刊)の映画化。妻や娘の貞節が漁師たちの命を守り、豊漁を招く、という言い伝えを背景に、海に生きる男と女の悲しい運命を描く。 ‘65(監)ラーム・カーリヤートゥ(原)タカリ・シヴァシャンカラ・ピッライ(撮)マーカス・バートレー、U・ラージャゴーパーラン(音)サリル・チョウドリー(出)サティヤン、シーラ、マドゥ、K・シュリーダラン・ナーヤル |
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