舟木一夫、西郷輝彦とともに元祖“御三家”の一角をなし、ラテン音楽のリズムを取り入れた「リズム歌謡」でたちまち人気者となった橋幸夫。その大ヒット曲をベースに娯楽映画のベテラン井上梅次が演出した作品で、水上スキーやキャンプでにぎわう富士五湖を舞台に、パイロット(橋)と女医(倍賞)の恋物語が繰り広げられる。途中の歌謡祭のシーンではもちろん橋の熱唱も見られる。
大ホール
恋と涙の太陽
舟木一夫、西郷輝彦とともに元祖“御三家”の一角をなし、ラテン音楽のリズムを取り入れた「リズム歌謡」でたちまち人気者となった橋幸夫。その大ヒット曲をベースに娯楽映画のベテラン井上梅次が演出した作品で、水上スキーやキャンプでにぎわう富士五湖を舞台に、パイロット(橋)と女医(倍賞)の恋物語が繰り広げられる。途中の歌謡祭のシーンではもちろん橋の熱唱も見られる。 ’66(松竹)(監)(脚)井上梅次(脚)立花明(撮)長岡博之(美)芳野尹孝(音)広瀬健次郎(出)橋幸夫、倍賞千恵子、香山美子、早瀬久美、柳沢真一、初名美香、山東昭子、村田知栄子、待田京介、立原博 |
|