渡世の義理から離れようと旅に生きる“不死鳥の哲”を演じ、渡哲也の出世作となった一篇。鈴木清順の演出は、ドラマの流れよりもシーンごとの色使いや様式性に重きを置き、監督自身も、特に外国の観客に好まれる自作としてこの映画を挙げている。
大ホール
日本映画史横断①
Cross-section of Japan’s Cinematic Past [Part 1] |
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| 2006.8.1-9.24 |
| イベント情報 |
東京流れ者
(82分・35mm・カラー)
(82分・35mm・カラー)
’66(日活)(監)鈴木清順(原)(脚)川内康範(撮)峰重義(美)木村威夫(音)鏑木創(出)渡哲也、松原智恵子、川地民夫、二谷英明、郷鍈治、浜川智子、吉田毅、玉川伊佐男、江角英明、北竜二、日野道夫、玉川駿太郎、緑川宏、長弘、久松洪介、柴田新三、木浦佑三
