「トニー」の愛称で親しまれた赤木圭一郎の遺作。殺しの腕を見込まれ、殺し屋になった男(赤木)だが、わけあって初仕事の殺しさえ回避する。それがもとで、その殺しを依頼した麻薬組織と闘うことになる。赤木と拳銃の相性の良さが改めて確認できる作品。
大ホール
紅の拳銃
「トニー」の愛称で親しまれた赤木圭一郎の遺作。殺しの腕を見込まれ、殺し屋になった男(赤木)だが、わけあって初仕事の殺しさえ回避する。それがもとで、その殺しを依頼した麻薬組織と闘うことになる。赤木と拳銃の相性の良さが改めて確認できる作品。 ’61(日活)(監)牛原陽一(原)田村泰次郎(脚)松浦健郎(撮)姫田眞佐久(美)木村威夫(音)小杉太一郎(出)赤木圭一郎、白木マリ、笹森礼子、芦田伸介、藤村有弘、垂水悟郎、小沢栄太郎、小沢昭一、吉行和子、草薙幸二郎、深江章喜、浜村純 |
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