抜き射ちを得意としながらも麻薬に蝕まれていた竜(赤木)は、麻薬取引を行う組織の中国人ボスに救われ、その用心棒として銃撃戦で腕をふるうこととなる。赤木圭一郎に日活“第三の男”のイメージを定着させた傑作で、本作の成功により、これに続く3作の「拳銃無頼帖」シリーズが作られた。
大ホール
拳銃無頼帖 抜き射ちの竜
抜き射ちを得意としながらも麻薬に蝕まれていた竜(赤木)は、麻薬取引を行う組織の中国人ボスに救われ、その用心棒として銃撃戦で腕をふるうこととなる。赤木圭一郎に日活“第三の男”のイメージを定着させた傑作で、本作の成功により、これに続く3作の「拳銃無頼帖」シリーズが作られた。 ’60(日活)(監)野口博志(原)城戸礼(脚)山崎巌(撮)永塚一栄(美)大鶴泰弘(音)山本直純(出)赤木圭一郎、宍戸錠、浅丘ルリ子、香月美奈子、沢本忠雄、草薙幸二郎、菅井一郎、西村晃、二本柳寛、高品格、藤村有弘、黒田剛、長弘、天草四郎 |
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