日本の伝統的な木工芸の技術に独自の創意を加えた大野昭和齋。葡萄杢(ぶどうもく)をもつ桑の銘木材を用い、精緻な指物技法を駆使した≪桑造線象嵌箱(くわづくりせんぞうがんはこ)≫の制作工程を記録。
小ホール
木工芸 -大野昭和齋の指物のわざ-
(もくこうげい おおのしょうわさいのさしもののわざ) 日本の伝統的な木工芸の技術に独自の創意を加えた大野昭和齋。葡萄杢(ぶどうもく)をもつ桑の銘木材を用い、精緻な指物技法を駆使した≪桑造線象嵌箱(くわづくりせんぞうがんはこ)≫の制作工程を記録。 '89年度(毎日映画社)(監)(脚)石井敏朗(撮)上原新次(照)相田隆久(録)井形正(音)原正美(解)和田篤 久留米絣
(くるめかすり) 木綿の糸を天然藍で染め、紺地に白の絣模様を織り上げる久留米絣。そのデザインから絣糸の手くびり・藍染・手織りなどの伝統的な技術を制作工程に従って記録。 '90年度(記録映画社)(監)(脚)山添哲(撮)金山富男(照)森準蔵(録)甲藤勇(音)出川史郎(解)伊藤惣一 ■(監)=監督・演出 (脚)=脚本 (構)=構成 (撮)=撮影 (照)=照明 (録)=録音 (音)=音楽・作曲 (解)=解説・かたり・ナレーター |
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