重要無形文化財「江戸小紋」の保持者・小宮康孝、同じく「長板中形」の保持者・清水幸太郎、それぞれの伝統的な型染めの制作工程を丹念に記録して、広く染色工芸の魅力を伝える。
小ホール
型染め -江戸小紋と長板中形-
(かたぞめ えどこもんとながいたちゅうがた) 重要無形文化財「江戸小紋」の保持者・小宮康孝、同じく「長板中形」の保持者・清水幸太郎、それぞれの伝統的な型染めの制作工程を丹念に記録して、広く染色工芸の魅力を伝える。 '84年度(英映画社)(監)(脚)山添哲(撮)金山富男、小林治(照)前田基男(音)一柳慧(録)加藤一郎(解)和田篤 蒔絵 -大場松魚の平文のわざ-
(まきえ おおばしょうぎょのひょうもんのわざ) 金、銀の薄板を文様の形に切り、器物を装飾する平文の技法。平文と蒔絵を併用して独自の作風を確立した、重要無形文化財「蒔絵」の保持者・大場松魚による作品≪平文輪彩箱(ひょうもんりんさいはこ)≫の制作工程を記録。 '85年度(日経映像)(監)小谷田亘(脚)北條明直(撮)高畦幸一、浅岡宮吉(照)松橋仁之(音)広瀬量平(解)伊藤惣一 ■(監)=監督・演出 (脚)=脚本 (構)=構成 (撮)=撮影 (照)=照明 (録)=録音 (音)=音楽・作曲 (解)=解説・かたり・ナレーター |
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