日本の代表的な色絵磁器のひとつである柿右衛門様式。十二代及び十三代柿右衛門父子によって復興された、濁手(にごしで)の高度な技術を記録。
小ホール
柿右衛門 -にごしで-
(かきえもん にごしで) 日本の代表的な色絵磁器のひとつである柿右衛門様式。十二代及び十三代柿右衛門父子によって復興された、濁手(にごしで)の高度な技術を記録。 '77年度(記録映画社)(監)(脚)山添哲(撮)金山富男(照)長谷川明夫(録)甲藤勇(音)長沢勝俊(解)城達也 彫漆 -音丸耕堂のわざ-
(ちょうしつ おとまるこうどうのわざ) 色漆を厚く塗り重ね、深浅自在に彫り込んで美しい彫模様を表現する彫漆の技法。独自の意匠で彫漆の世界を大きく広げた音丸耕堂に密着し≪彫漆布袋葵文手箱(ちょうしつほていあおいもんてばこ)≫の制作工程を記録。 '78年度(英映画社)(監)(脚)山添哲(撮)宮下英一、小林治(照)前田基男(音)一柳慧(録)甲藤勇(解)城達也 ■(監)=監督・演出 (脚)=脚本 (構)=構成 (撮)=撮影 (照)=照明 (録)=録音 (音)=音楽・作曲 (解)=解説・かたり・ナレーター |
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