宮入行平が伝承する作刀技法のうち、最も基本となる地鉄の鍛錬法を中心に、「折れず曲らずよく切れる」日本刀をつくりだす工程を記録。
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日本刀 -宮入行平のわざ-
(にほんとう みやいりゆきひらのわざ) 宮入行平が伝承する作刀技法のうち、最も基本となる地鉄の鍛錬法を中心に、「折れず曲らずよく切れる」日本刀をつくりだす工程を記録。 '75年度(岩波映画製作所)(監)山内登貴夫(音)武満徹(解)伊藤惣一 伊勢型紙
(いせかたがみ) 和紙に柿渋をひいた型紙に、鋭い刀で細かく緻密な型模様を彫り込み染色用の型紙を制作する、錐彫(きりぼり)、突彫(つきぼり)、道具彫(どうぐぼり)、縞彫(しまぼり)の4種類の技法と、糸を入れて型紙を補強する糸入れの工程。 '76年度(桜映画社)(監)(脚)村山英治(撮)金山富男(音)山内忠(解)伊藤惣一 ■(監)=監督・演出 (脚)=脚本 (構)=構成 (撮)=撮影 (照)=照明 (録)=録音 (音)=音楽・作曲 (解)=解説・かたり・ナレーター |
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