鉄釉の特質を生かした黒釉(こくゆう)と褐色釉の二重掛けによって動植物のおおらかな文様を表す独自の作風を確立した原清。≪鉄釉花鳥文大鉢(てつゆうかちょうもんおおばち)≫の制作工程を記録。
小ホール
鉄釉陶器 -原清のわざ-(てつゆうとうき はらきよしのわざ)
鉄釉の特質を生かした黒釉(こくゆう)と褐色釉の二重掛けによって動植物のおおらかな文様を表す独自の作風を確立した原清。≪鉄釉花鳥文大鉢(てつゆうかちょうもんおおばち)≫の制作工程を記録。 2010年度(桜映画社)(監)(脚)村山正実(撮)山屋恵司(照)佐藤大和(選曲)徳永由紀子(録)荒井富保(解)湯浅真由美 鋳金 -大澤光民のわざ-(ちゅうきん おおざわこうみんのわざ)
高岡の伝統的な焼型鋳造の技法を高度に体得し、「鋳(い)ぐるみ」と呼ばれる独自の技法を追求する大澤光民。≪鋳ぐるみ鋳銅花器 地から宙(そら)から≫を完成させるまでの制作工程を記録。 2010年度(グループ現代)(監)小泉修吉(脚)今井友樹(撮)堀田泰寛(照)伴野功(選曲)鈴木勉(解)糸博 ■(監)=監督・演出 (脚)=脚本 (構)=構成 (撮)=撮影 (照)=照明 (録)=録音 (音)=音楽・作曲 (解)=解説・かたり・ナレーター |
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