美しく輝く貝を漆器の装飾に用いる螺鈿の技法。北村昭斎の「天平の春」をテーマとした作品≪瑞鳥唐花文螺鈿箱(ずいちょうからはなもんらでんはこ)≫の制作工程を記録。貝を自在に切り出して貼り毛彫を加える、螺鈿の高度な技を紹介。
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螺鈿 -北村昭斎のわざ-
(らでん きたむらしょうさいのわざ) 美しく輝く貝を漆器の装飾に用いる螺鈿の技法。北村昭斎の「天平の春」をテーマとした作品≪瑞鳥唐花文螺鈿箱(ずいちょうからはなもんらでんはこ)≫の制作工程を記録。貝を自在に切り出して貼り毛彫を加える、螺鈿の高度な技を紹介。 2003年度(日経映像)(監)(構)黒崎洋一(構)小谷田亘(撮)大木大介(照)古屋熱(音楽効果)山﨑茂之(解)伊武雅刀 刺繍 -福田喜重のわざ-
(ししゅう ふくだきじゅうのわざ) 京都に生まれた福田喜重が、日本の伝統工芸・刺繍の技術により、≪刺繡訪問着 和(やまと)≫を完成させるまでを記録。福田の人となりと、父から高度に体得し自ら錬磨に努めた刺繍のわざを伝える。 2004年度(桜映画社)(監)(脚)村山正実(撮)西山東男(照)本橋俊男(録)荒井富保(選曲)徳永由紀子(解)杉本るみ ■(監)=監督・演出 (脚)=脚本 (構)=構成 (撮)=撮影 (照)=照明 (録)=録音 (音)=音楽・作曲 (解)=解説・かたり・ナレーター |
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