かつての石見国、島根県西部にある三隅町(現・浜田市)。石州の人々は古来、伝統的な技を用いて強靭な和紙を漉き続けてきた。地元産の石州楮(こうぞ)が重要無形文化財のわざによって「石州半紙」へと生まれ変わる過程を記録。
小ホール
石州半紙
(せきしゅうばんし) かつての石見国、島根県西部にある三隅町(現・浜田市)。石州の人々は古来、伝統的な技を用いて強靭な和紙を漉き続けてきた。地元産の石州楮(こうぞ)が重要無形文化財のわざによって「石州半紙」へと生まれ変わる過程を記録。 2001年度(日経映像)(監)(脚)黒崎洋一(脚)小谷田亘(撮)大木大介(照)古屋熱(音楽効果)山﨑茂之(解)倉野章子 萩焼 -十一代三輪休雪の鬼萩-
(はぎやき じゅういちだいみわきゅうせつのおにはぎ) 94歳を迎える重要無形文化財「萩焼」の保持者、十一代三輪休雪(現・壽雪)の≪鬼萩割高台茶碗(おにはぎわりこうだいちゃわん)≫の制作工程を追いながら、その伝統の技と斬新な造形を記録。 2002年度(桜映画社)(監)(脚)村山正実(撮)村山和雄(照)本橋俊男(録)荒井富保(選曲)山崎宏(解)佐藤慶 ■(監)=監督・演出 (脚)=脚本 (構)=構成 (撮)=撮影 (照)=照明 (録)=録音 (音)=音楽・作曲 (解)=解説・かたり・ナレーター |
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