茶道の棚物といった桐材指物などの制作を多く手がけ、特に桐材の刳物に独自の作風を確立した中臺瑞真。≪桐菱形輪花盛器(きりひしがたりんかもりき)≫の制作工程を記録。
小ホール
木工芸 -中臺瑞真の刳物-
(もくこうげい なかだいずいしんのくりもの) 茶道の棚物といった桐材指物などの制作を多く手がけ、特に桐材の刳物に独自の作風を確立した中臺瑞真。≪桐菱形輪花盛器(きりひしがたりんかもりき)≫の制作工程を記録。 '95年度(毎日映画社)(監)(脚)石井敏朗(撮)上原新次(照)祐村徹夫(録)井形正(音)原正美(解)麦人 鍛金 -奥山峰石のわざ-
(たんきん おくやまほうせきのわざ) 金属を槌で打って造形する鍛金技法により、多彩な制作活動を展開する奥山峰石。打込象嵌などの装飾的な技法も多彩にこなす。≪打込象嵌花器 若芽(うちこみぞうがんかき わかめ)≫の制作工程を記録。 '96年度(岩波映画製作所)(監)松川八洲雄(撮)八木義順(照)藤来義門(音響)弦巻裕(解)中西妙子 ■(監)=監督・演出 (脚)=脚本 (構)=構成 (撮)=撮影 (照)=照明 (録)=録音 (音)=音楽・作曲 (解)=解説・かたり・ナレーター |
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