83年(第6回)入選作品。松井良彦、石井聰亙らの自主制作映画への出演を経て、後には「ピンク四天王」と呼ばれる監督の一人として注目される佐野和宏自ら監督した自主制作映画第一作。孤独な日常と拳銃を手に入れ暴走する主人公の青年役を佐野自ら演じ、自作自演のスタイルを早くも確立している。
小ホール
ミミズのうた
83年(第6回)入選作品。松井良彦、石井聰亙らの自主制作映画への出演を経て、後には「ピンク四天王」と呼ばれる監督の一人として注目される佐野和宏自ら監督した自主制作映画第一作。孤独な日常と拳銃を手に入れ暴走する主人公の青年役を佐野自ら演じ、自作自演のスタイルを早くも確立している。 ’82(監)(脚)(出)佐野和宏(制)石川あきら(撮)福島清和(出)五月マリア、小水一男、松井良彦 ■(監)=監督 (制)=制作 (原)=原作 (脚)=脚本 (撮)=撮影 (照)=照明 (美)=美術 (編)=編集 (録)=録音 (音)=音楽 (出)=出演 |
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