ブルガリアがオスマントルコの圧政にあえいでいた17世紀後半。妻をトルコ人に殺された羊飼いが、生き残った娘に男装をさせて復讐のための訓練をほどこす。原作は現代ブルガリア作家ニコライ・ハイトフの短篇で作者本人が脚本を担当している。1972年にカルロヴィ・ヴァリ国際映画祭で審査員特別賞を受賞。
小ホール
炎のマリア
Козият рог(The Goat Horn) ブルガリアがオスマントルコの圧政にあえいでいた17世紀後半。妻をトルコ人に殺された羊飼いが、生き残った娘に男装をさせて復讐のための訓練をほどこす。原作は現代ブルガリア作家ニコライ・ハイトフの短篇で作者本人が脚本を担当している。1972年にカルロヴィ・ヴァリ国際映画祭で審査員特別賞を受賞。 ’72(監)メトディ・アンドノフ(原)(脚)ニコライ・ハイトフ(撮)ディモ・コラロフ(音)マリア・ネイコヴァ(出)カテャ・パスカレヴァ、アントン・ゴルチェフ、ネヴェナ・アンドノヴァ ■(監)=監督 (原)=原作 (脚)=脚本 (撮)=撮影 (音)=音楽 (出)=出演 |
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