2009年4月29日(水)~5月8日(金)
主催:東京国立近代美術館フィルムセンター、ブルガリア共和国大使館協賛:ブルガリア共和国文化省特別協力:ブルガリア国立フィルムセンター、ブルガリア国立フィルモテカ協力:ルフトハンザ カーゴ AG、明治乳業株式会社、アテネ・フランセ文化センター、洋食ブルガリアンダイニング ソフィア会場=小ホール定員=151名(各回入替制)発券=地下1階受付料金=一般500円/大学・高校生・シニア300円/小・中学生100円/障害者(付添者は原則1名まで)は無料・観覧券は当日・当該回にのみ有効です。・発券・開場は開映の30分前から行い、定員に達し次第締切となります。・学生、シニア(65歳以上)、障害者の方は、証明できるものをご提示ください。・発券は各回1名につき1枚のみです。開映後の入場はできません。
日本・ブルガリア外交関係再開から50周年を迎えた今年、フィルムセンターでは「日本・ブルガリア交流年2009」を記念して、ブルガリア共和国大使館との共同による「ブルガリア映画特集」を開催する運びとなりました。 当センターが1974年に開催した「現代ブルガリア映画の展望」以来となるこの企画では、ブルガリア映画史を代表する1972年の『炎のマリア』をはじめ、ブルガリア国立フィルモテカの提供による70年代、80年代の代表作、そして近年の長篇劇映画、ドキュメンタリー映画、アニメーション映画まで計14作品(9プログラム)を通して、同国の映画と歴史、文化を概観します。皆様のご来場をお待ち申し上げます。