過去の上映
- 2022.8.2 - 2022.8.28
●8月16日(火)以降の上映回:上映当日、当館1階窓口にて各回開映1時間前から5分前まで、チケットを若干数販売します。詳細は「チケット購入方法」ページをご覧ください。 - 上映企画
生誕120年 映画監督 山本嘉次郎
Kajiro Yamamoto Retrospective
in Celebration of the 120th Anniversary of His Birth
会 期 2022年8月2日(火)-8月28日(日)
本特集の休映日:月曜日および8月5日(金)-6日(土)
会 場 小ホール(地下1階)
定 員 151名(各回入替制・全席指定席)
※ 会期、上映スケジュールおよびチケットの発売方法、定員の変更等の場合はHPでお知らせします。
※ 新型コロナウイルス感染拡大などの状況により、変更が生じる可能性がございます。
随時、当館HPにて最新情報をご確認ください。
・マスク着用のない方の入館をお断りします。
・来館者全員に検温を行います。37.5℃以上の方は入館をお断りいたします。
概要
山本嘉次郎(1902-1974)は、1924年の監督デビュー後、シナリオ作家として頭角を現した日活太秦を経て、1934年にP.C.L.へ移籍し、エノケンの音楽喜劇映画や文芸映画路線の先駆けとなった『坊つちやん』(1935)などを演出して、同社の屋台骨を支える監督の一人として活躍の場を広げます。1937年にP.C.L.が東宝に吸収合併された後も、長谷川一夫の入社第1作となる時代劇『藤十郎の戀』(1938)、セミ・ドキュメンタリータッチで描かれる『綴方教室』(1938)や『馬』(1941)、特撮を活かした戦争映画『ハワイマレー沖海戰』(1942)などで、ジャンル映画の新たな可能性を切り拓きました。また、戦後の第2次東宝争議後に組合が自主製作した『明日を創る人々』(1946)以降も、一時東宝を離れて独立プロ「映画藝術協会」の設立に参加し、『風の子』(1949)や『春の戯れ』(1949)などで自由な映画作りを主導しました。1951年には『ホープさん サラリーマン虎の巻』で東宝復帰をはたし、第一線を退く1966年まで、ユーモアと詩情をたたえた作風で、生涯に90本以上の映画を世に送り出しました。後に監督として盛名をはせた黒澤明や谷口千吉ら後進を育て、不世出のスター・三船敏郎を見出したことも忘れてはならないでしょう。
本特集では、日本映画の黄金期を支えた映画監督・山本嘉次郎の生誕120年という節目の年に、現存が確認されている『青春醉虎傳』(1934) 以降の代表作(21プログラム・21作品)を厳選して上映することで、その偉大な業績を振り返ります。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
■ NEW とある作品はニュープリントでの上映です。
■(監)=監督・演出 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (美)=美術 (音)=音楽 (出)=出演 (解)=解説・ナレーション
■スタッフ、キャスト欄の人名は原則として公開当時の表記を記載しています。
■記載した上映分数は、当日のものと多少異なることがあります。
■特集には不完全なプリントや状態の悪いプリントが含まれていることがあります。
上映作品解説
1青春醉虎傳(85分・35mm・白黒)
- 2022年8月3日(水) 4:00 PM@小ホール
- 2022年8月11日(木) 4:00 PM@小ホール
気楽な大学生活を満喫するエノモト(榎本)はやがて卒業を迎えるが…。山本嘉次郎のP.C.L.入社第1作で、P.C.L.が浅草で人気を博していた榎本健一の一座と提携を結んだ初めての作品。音楽映画の夢を語り合ったエノケンと「ミュージカルを撮るということで、喜んでP.C.L.に馳せ参じた」と回想する山本は、軽演劇で培ったエノケンの持ち味と身体能力を活かした数々の場面を演出した。本作を皮切りに山本による「エノケン映画」は昭和10年代のP.C.L.(後に東宝)の看板となる。
2坊つちやん(79分・35mm・白黒)
- 2022年8月2日(火) 6:30 PM@小ホール
- 2022年8月7日(日) 12:30 PM@小ホール
無鉄砲な「江戸っ子」の坊っちゃん(宇留木)は松山の中学に赴任し、一癖も二癖もある人物たちと交流することに…。個性豊かな人物と軽やかな台詞回しで原作の遊戯的な文体を再現し、翌年の『吾輩ハ猫デアル』へと続くP.C.L.の文芸映画路線の先駆けとなった作品。宇留木浩は、本作で一躍スターとなり、翌年、浅草の舞台でも坊っちゃんを演じた。漱石の原作は本作を皮切りに5度映画化されている。
3エノケンの近藤勇(80分・35mm・白黒)
- 2022年8月4日(木) 3:50 PM@小ホール
- 2022年8月12日(金) 6:30 PM@小ホール
エノケンが近藤勇と坂本龍馬の二役を演じたP.C.L.最初の時代劇。エノケンと二村定一が立ち上げた劇団「ピエル・ブリヤント」の文藝部も加わった脚本で、タンゴやジャズにのせた剣闘シーンや、「ボレロ」を活用した池田屋の場面など、時代劇の約束事を縦横無尽に脱臼させている。エノケンは東亜キネマで大部屋俳優だったころから山本に世話になっており、「音楽がわかる人で、気心のしれた人」として慕っていた。
5エノケンのちゃっきり金太[総集篇](72分・35mm・白黒・英語字幕付 with English subtitles)
- 2022年8月3日(水) 6:40 PM@小ホール
- 2022年8月13日(土) 12:20 PM@小ホール
幕末、薩摩藩士の密書を奪ったスリの金太(榎本)と岡っ引きの倉吉(中村)が東海道へと追っかけ珍道中を繰り広げるミュージカル・コメディ。山本はエノケンとのコンビ6作目にあたり、J・マッカレーの探偵小説『地下鉄サム』を翻案したうえ、戯作者的才気を発揮している。前後篇からなる大作として大ヒットし、「エンタテイメントを企する演出者として日本映画では確かに一流の腕前」と評された。大幅にカットして再編集された総集篇のみ現存。
4吾輩ハ猫デアル(88分・35mm・白黒)
- 2022年8月4日(木) 6:30 PM@小ホール
- 2022年8月7日(日) 3:10 PM@小ホール
- 2022年8月10日(水) 3:00 PM@小ホール
NEW
英語教師の苦沙弥先生(丸山)と彼を取り巻く人々の奇妙なやりとりを描く。前年の『坊つちやん』と同じスタッフ、キャストが再集結した夏目漱石の最初の小説の映画化。猫の視点による人間観察という原作のテイストとは異なり、いずれも一癖ある人間たちのキャラクターをカリカチュアして見せる群像喜劇となっている。
7孫悟空[前後篇](1940年作)(135分・35mm・白黒)
- 2022年8月9日(火) 2:50 PM@小ホール
- 2022年8月11日(木) 12:30 PM@小ホール
『青春醉虎傳』以来、音楽喜劇路線を歩んできた山本=エノケンのコンビの戦前最後となったミュージカル大作。エノケン一座と東宝のスター達に加え、満映の李香蘭や中華電影の汪洋を迎えて豪華な配役となった。音楽や群舞演出などにアメリカ映画の影響が色濃い。円谷英二が参加した特撮も見どころで、山本=円谷コンビは戦後に再び趣向を変えて『孫悟空』(1959)に取り組んでいる。
8馬(127分・35mm・白黒・英語字幕付 with English subtitles)
- 2022年8月2日(火) 3:00 PM@小ホール
- 2022年8月10日(水) 5:50 PM@小ホール
- 2022年8月13日(土) 2:50 PM@小ホール
岩手山麓の貧しい農村で仔馬の世話をする少女(高峰)の姿をセミ・ドキュメンタリータッチで描く。当時の東條英機陸軍大臣の推薦を受けた国策映画だが、山本は軍馬の育成という枠組みを借りて、少女の成長を丁寧にとらえている。当時17歳の高峰秀子の繊細な演技が高く評価されると同時に、1年間にわたる東北ロケを取り仕切った黒澤明(製作主任)が映画界での評判を高めるきっかけの一作ともなった。
6藤十郎の戀(95分・35mm・白黒)
- 2022年8月9日(火) 6:20 PM@小ホール
- 2022年8月12日(金) 3:40 PM@小ホール
山本が元禄時代を蘇らせようと時代考証に腐心したと語る菊池寛原作の映画化。芸道のため、幼なじみの女将(入江)に偽りの恋を仕かけ、死に至らしめる名女形(長谷川)の物語を描く。松竹からの移籍発表後、暴漢に左の頬を切られた林長二郎が、本名の長谷川一夫を名乗って出演した東宝入社第1作。入江たか子との共演も話題を呼び大ヒットした。長谷川は森一生監督の1955年作で再び藤十郎を演じた。
10明日を創る人々(83分・35mm・白黒)
- 2022年8月14日(日) 12:30 PM@小ホール
- 2022年8月17日(水) 6:30 PM@小ホール
- 2022年8月20日(土) 12:30 PM@小ホール
終戦後GHQの民主化政策のなかで、東宝にも労働組合が作られる。本作は組合の指導のもと3人の監督が演出に携わり、とある一家が製鋼会社や映画会社などそれぞれの職場で組合活動に目覚めていく姿を描く。山本はその後、苛烈を極めた「東宝争議」のなかで経営側とのゼネスト回避の交渉役を務めるなど、組合と会社の間で奔走することになる。
9加藤隼戰鬪隊(103分・35mm・白黒)
- 2022年8月14日(日) 3:10 PM@小ホール
- 2022年8月18日(木) 3:00 PM@小ホール
NEW
戦闘機・隼を駆った大日本帝国陸軍の精鋭部隊・加藤隼戦闘隊の実話をもとにした国策映画。その手腕と人柄から「軍神」と称された加藤建夫中佐役に藤田進を配し、部隊への赴任から戦死までを描く。山本は、加藤と部下の関係描写や、陸軍省の後援によって実機を用いたリアルな戦闘シーンに注力しつつ、字幕を駆使するなどして加藤の心情にフォーカスしている。また、助監督を務めた本多猪四郎は、この作品で円谷英二と知り合い、戦後に多数のコンビ作で東宝特撮映画を牽引することとなった。
*ニュープリントと記載しておりますが、原版とした当館所蔵のデュープネガ(戦時中または占領期に接収され、1967年以降にアメリカ議会図書館から返還された映画フィルムの複製)に起因する傷や音声のノイズ、また欠落箇所などがございます。予めご了承ください。
11風の子(90分・35mm・白黒)
- 2022年8月16日(火) 3:40 PM@小ホール
- 2022年8月19日(金) 6:30 PM@小ホール
NEW
争議のため東宝を離れた山本嘉次郎は黒澤明らとともに、映画藝術協会を設立。本作はその第1作にあたる。映画の記録性を重視する山本の『馬』などに続くドキュメンタリー的な手法を取り入れた作品で、当時山本と亀井文夫との対談では『蜂の巣の子供たち』(1948、清水宏)などとともに語られていた。少年作家の山本映佑による原作をもとに、戦時中に疎開した一家の戦後も続く苦難を描く。(「戦後も続く」を追加しました。8/20更新)
12春の戯れ(108分・35mm・白黒)
- 2022年8月13日(土) 6:10 PM@小ホール
- 2022年8月18日(木) 6:10 PM@小ホール
正吉(宇野)は、西洋文明への憧れを断ちがたく、愛し合うお花(高峰)と別れて未知の世界へ旅立つが…。山本が製作も務めた映画藝術協会での第2回作品。山本は、マルセル・パニョルの戯曲『マリウス』の舞台を明治の東京品川に置き換え、時の流れとともに輝きを失っていく初恋の物語を、港町の美しい自然のなかに織り込ませた。高峰秀子は後に本作を「自薦十三作」の一作に数えている。
13ホープさん サラリーマン虎の巻(88分・BD・白黒)
- 2022年8月16日(火) 6:30 PM@小ホール
- 2022年8月20日(土) 3:10 PM@小ホール
- 2022年8月24日(水) 3:40 PM@小ホール
東宝のサラリーマン映画の嚆矢となった作品。会社の野球部強化のため入社できた「ホープさん」こと風間京太(小林)が、社長(志村)に振り回されながらも、仕事に恋に奮闘する。主演の小林桂樹は、明るい喜劇のなかで年配者の席を奪って出世する辛さも描いていることに、やりがいを感じたと後に語っている。1951年に東宝に戻った山本の復帰第1作となった。
14花の中の娘たち(95分・35mm・カラー)
- 2022年8月17日(水) 3:40 PM@小ホール
- 2022年8月20日(土) 6:00 PM@小ホール
東京近郊の農村で梨農園を営む左平(小堀)は、長男(鴨田)が自動車事故で亡くなり婿養子をとって家を継がせようとするも当の娘たち(杉、岡田)は反発する。山本が製作も務めた東宝初のカラー長篇劇映画。公開当時、フジカラーの淡い色が日本の風物によく合っていると賞賛された。撮影の完倉泰一は、岡田茉莉子が恥ずかしげに頬を赤らめる感じを色で表そうとテストを繰り返したという。
*上映するプリントには公開当時ありましたスタッフ・キャストのクレジット文字が入っておりません(背景の映像や音声はございます)。最後のエンドタイトルも同じく文字が入っておりません。ご了承ください。
15坊っちやん社員(96分・35mm・白黒)
- 2022年8月21日(日) 12:30 PM@小ホール
- 2022年8月26日(金) 3:30 PM@小ホール
NEW
昭和太郎(小林)は持ち前の正義感が災いして失敗の連続、転勤先の工場でサラリーマン生活の悲哀を知る。そんな太郎をめぐって巻き起こる笑いと風刺の中に、ヒューマニズムが流れる明朗喜劇。『ホープさんサラリーマン虎の巻』に続く源氏鶏太原作の映画化で、当時、東宝お家芸のサラリーマン映画の決定版と位置付けられた。
*8月21日(日) 12:30 PMの回のチケットは完売しました。(8/20更新)
16續 坊っちやん社員(91分・35mm・白黒)
- 2022年8月21日(日) 3:20 PM@小ホール
- 2022年8月26日(金) 6:20 PM@小ホール
NEW
前作に続き、昭和太郎(小林)が親友の技師(伊豆)と雅子(紫)の恋仲を首尾よくまとめる一方、土地の親分(志村)の馬鹿息子(堺)を懲らしめて、親分に遠慮する会社の上司らを震え上がらせる。山本は職場のタテ社会に与する旧来のサラリーマン像を刷新する役割を小林に託し、本作でサラリーマン映画の新境地を拓いた。
*8月21日(日) 3:20 PMの回のチケットは完売しました。(8/23更新)
18標髙8125米 マナスルに立つ(98分・DCP・カラー)
- 2022年8月23日(火) 6:20 PM@小ホール
- 2022年8月27日(土) 12:30 PM@小ホール
世界で8番目に高いヒマラヤ山脈のマナスルに挑んだ槇有恒を隊長とする第三次日本登山隊が、世界初登頂に至る過程を捉えたドキュメンタリー。8千メートル級高地での映像を含む、3万フィートもの撮影フィルムを託された山本は、登頂の苦心が伝わるように演出し、無味乾燥とならないよう人間的な面を打ち出して8千フィートの完成尺に構成した。劇場公開され大ヒットして、登山ブームのきっかけの一つとなった。
17暗黒街(98分・35mm・白黒)
- 2022年8月25日(木) 6:20 PM@小ホール
- 2022年8月28日(日) 12:30 PM@小ホール
NEW
古谷組の幹部にのし上がった庄司(鶴田)は、裏社会とは無縁の医学生・弓子(青山)に想いを寄せる。一方、組の内部では庄司を快く思わない人間たちが暗躍し始めていた…。鶴田、三船、志村を中心とした男たちの権力抗争に儚い純愛をからめて見せる山本の手際のよい語り口が光る。この映画の成功により、東宝は以後「暗黒街」シリーズを連作することとなった。
19東京の休日(87分・35mm・カラー)
- 2022年8月19日(金) 3:40 PM@小ホール
- 2022年8月24日(水) 6:30 PM@小ホール
- 2022年8月28日(日) 3:30 PM@小ホール
NEW
山口淑子の結婚引退の記念に、李香蘭としてデビューして以来20 年の歩みを讃えるため企画されたエンタテイメント大作。オールスターが友情出演する明朗喜劇に、歌と踊りが織り交ぜられている。アメリカで活躍する服飾デザイナーのメリー川口(山口)が20 年ぶりに帰国し、彼女を利用しようと企む人々がファッションショーを開くが…。
*8月19日(金) 3:40 PM、8月28日(日) 3:30 PMの回のチケットは完売しました。(8/26更新)
20孫悟空(1959年作)(99分・35mm・カラー)
- 2022年8月25日(木) 3:20 PM@小ホール
- 2022年8月27日(土) 3:25 PM@小ホール
NEW
エノケン主演の1940年作以来19年ぶりに山本=円谷英二コンビが『西遊記』を映画化。子どもに夢を与える「動く絵本」を演出意図に掲げた山本は、三蔵法師の設定を少年(市川)に変更したほか、冒頭で徳川夢声の演じる紙芝居の世界をそのまま拡大させたようなセットと、円谷が特撮技術に加え作画合成を駆使して作り上げた幻想的なイメージを融合させ、まるで童話のような世界観を表現した。
21天才詐欺師物語 たぬきの中の狸[『天才詐欺師物語 狸の花道』改題](96分・35mm・カラー)
- 2022年8月23日(火) 3:30 PM@小ホール
- 2022年8月27日(土) 6:20 PM@小ホール
NEW
天才詐欺師(小林)が取り調べの刑事(三木)や弁護士(志村)、果ては刑務所の看守(藤原)まで言葉巧みに騙して金銭を巻き上げるたびに、驚きに満ちた狂騒的世界が展開する。前作『銀座退屈娘』(1960)から4年ぶりの演出にあたった山本は、「視覚的なギャグで喜劇の面白さを今一度画面であらわしてみたい」と語り、サイレント時代のスラップスティック・コメディにオマージュを捧げた。以後シリーズ化され、遺作『狸の休日』(1966)を含む4作品を手掛けた。初公開時のタイトルは『天才詐欺師物語 狸の花道』。
■「チケット購入」ボタンを押すと公式チケットサイトへ進みます。
■証明書にて割引・無料のチケットをご予約いただけるのは、ご来館者おひとりにつき、各回1枚のみです。ご来館者おひとりで複数枚の割引・無料チケットをご予約することはできません。
■各回の開映後の入場はできません。予告篇はなく、本篇から上映します。
2022年8月2日(火)
11:00 AM 開館
2022年8月3日(水)
11:00 AM 開館
2022年8月4日(木)
11:00 AM 開館
2022年8月7日(日)
11:00 AM 開館
2022年8月9日(火)
11:00 AM 開館
2022年8月10日(水)
11:00 AM 開館
2022年8月11日(木)
11:00 AM 開館
2022年8月12日(金)
11:00 AM 開館
2022年8月13日(土)
11:00 AM 開館
2022年8月14日(日)
11:00 AM 開館
2022年8月16日(火)
11:00 AM 開館
2022年8月17日(水)
11:00 AM 開館
2022年8月18日(木)
11:00 AM 開館
2022年8月19日(金)
11:00 AM 開館
2022年8月20日(土)
11:00 AM 開館
2022年8月21日(日)
11:00 AM 開館
2022年8月23日(火)
11:00 AM 開館
2022年8月24日(水)
11:00 AM 開館
2022年8月25日(木)
11:00 AM 開館
2022年8月26日(金)
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2022年8月27日(土)
11:00 AM 開館
2022年8月28日(日)
11:00 AM 開館
チケット(8/4更新)
・7月26日(火)以降の毎週火曜10:00amに、当館の公式チケットサイトおよびセブン-イレブンのマルチコピー機にて翌週(火~日)上映回のチケットを販売します。詳細は下記をご覧ください。
・8月2日(火)-14日(日)の上映回につきましては、館内でのチケットの販売・発券は行いません。
・8月16日(火)以降の上映回につきましては、上映当日、当館1階窓口にて各回開映1時間前から5分前まで、チケットを若干数販売します。座席選択はできません。窓口に並ばず購入でき、座席選択可能なオンライン購入をお勧めします。(※オンライン販売が完売の場合は、窓口販売はございません。)
チケット料金
一般:520円/高校・大学生・65歳以上:310円/小・中学生:100円
/障害者(付添者は原則1名まで)・国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズ・未就学児・優待:無料(セブン-イレブンのマルチコピー機で購入される場合は手数料のみかかります。)
・料金が無料の方もチケットをお求めください。
・未就学児、優待の方は「障害者または付添者等」券をお求めください。
・料金区分の違うチケットでは入場できません。差額のお支払いで観覧することはできません。
・証明書にて割引・無料のチケットをご予約いただけるのは、ご来館者おひとりにつき、各回1枚のみです。ご来館者おひとりで複数枚の割引・無料チケットをご予約することはできません。
・原則払い戻しはいたしません。ただし、感染症の状況に応じて変更することがございます。その場合は、HPにて発表いたします。
電子チケットは手数料無料!
上映日時ページより電子チケットをオンライン販売します。詳しい購入手順の説明はこちら(PDF)をご参照ください。上映日時ページから購入される場合は、3ページ目からご覧ください。
電子チケットを購入される方へ
・各回126席販売
・紙のチケットの発券不要
・手数料無料
・座席選択可
発売日
7月26日(火)以降、毎週火曜10:00に翌週火曜日~日曜日の上映分を発売。
販売期限
各回の開映15分前まで。
購入方法
1. 本ホームページの上映日時ページからご覧になりたい作品の上映日時を選択。
2. 座席と券種を選択。
3. メールアドレスやクレジットカードまたはd払いの情報等必要事項を入力。
・無料券の方はクレジットカードやd払いの情報は不要です。
4. 申込が完了しますと、3. で入力したメールアドレスにQRコード付きのチケットが届きます。
・etix.comからのメールを受信できるよう予め設定をお願いします。
・申込済みチケットの照会はこちらの「申込済みチケット照会」を選択ください。
入場方法
・入場時に、QRコードを表示したスマホ画面、またはQRコードを印刷したものをご提示ください。
(QRコードのご提示がない場合はご入場できませんので、PCにより電子チケットをご購入された方は、必ずQRコードのPDFを印刷してご持参ください。)
・学生、65歳以上、障害者、国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズ、優待の方は証明できるものをご提示ください。ご提示のない方はご入場できません。
・各回の開映後の入場はできません。予告篇はなく、本篇から上映します。
・開場は開映30分前です。
【ご注意ください!】電子チケットには特集名や作品名が表示されません(上映日時のみ表示されます)。お間違いのないようご購入・ご提示ください。
セブン-イレブンでの購入は引き続きご利用になれます。
セブン-イレブンのマルチコピー機で購入される方へ
セブン-イレブンでもチケットぴあを通じてチケットを販売します。
チケットぴあサイトでのオンライン販売はございません。セブン-イレブンのマルチコピー機での販売のみです。
・各回25席のみ販売
・紙のチケットを発券してからご来館ください。
・発券手数料110円 がかかります。
・全席指定席/座席選択不可
[Pコード:552-290]
発売日
7月26日(火)以降、毎週火曜10:00に翌週火曜日~日曜日の上映分を発売。
販売期限
各回の開映15分前まで。
入場方法
・入場時に、チケットの半券をご自身で切り離してお出しください。
・学生、65歳以上、障害者、国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズ、優待の方は証明できるものをご提示ください。ご提示のない方はご入場できません。
・開映後の入場はできません。予告篇はなく、本篇から上映します。
・開場は開映30分前です。
下記の上映回のチケットは完売しました。(8/26更新)
8月19日(金) 3:40 PM 『東京の休日』
8月21日(日) 12:30 PM 『坊っちやん社員』
8月21日(日) 3:20 PM 『續 坊っちやん社員』
8月28日(日) 3:30 PM 『東京の休日』
マスク着用のない方の入館をお断りします。
当館の新型コロナウイルス感染症拡大防止策
・来館者全員への検温を実施。
・館内各所に手指用消毒液を設置。
・清掃・消毒を強化。
・ホール内の換気を強化。
・スタッフはマスク・手袋等を着用して対応。
・受付などの対面場所に飛沫ガードを設置。
ご来館の皆様へのお願い
・発熱や風邪などの症状がある方は、来館をお控えください。
・咳エチケットにご協力ください。
・館内で体調を崩された場合は、スタッフにお知らせください。
・こまめな手洗いや手指の消毒にご協力ください。
・入退場やご観覧の際は、互いに適切な距離を保つようお願いいたします。
・ロビー等での飲食は、蓋の閉まる飲み物以外は禁止にさせていただきます。
・感染発生時の入館者追跡のため、ご自身で入館日時の記録をお願いいたします。
上映以外に関する当館の対策およびお願いにつきましては、こちらをご覧ください。