過去の上映
- 2018.11.6 - 11.25
- 上映企画
国立映画アーカイブ開館記念
生誕100年 映画美術監督 木村威夫
Inaugurating NFAJ:
Art Director Takeo Kimura at His Centenary [screening]
2018年11月6日(火)-11月25日(日)
★各回の開映後の入場はできません。
★11月の休館日:月曜日
会場:長瀬記念ホール OZU(2階)
定員:310名(各回入替制・全席自由席)
当日券についてはこちらをご覧ください。
前売券についてはこちらをご覧ください
概要
国立映画アーカイブでは、今年生誕100年を迎えた映画美術監督・木村威夫の軌跡をたどる企画展の開催にあわせ、特集上映を開催します。
劇場公開された長篇作品だけでも240本以上に及ぶフィルモグラフィーの中から、木村自身が「私の処女作は不運であった」と回想した美術監督デビュー作『海の呼ぶ聲』(1945)など、長い間観ることのできなかった作品から、恩師・伊藤熹朔の下で明治時代の美術表現に正面から取り組んだ『雁』『春琴物語』、それに鈴木清順(『悪太郎』『肉体の門』『ツィゴイネルワイゼン』)と熊井啓(『忍ぶ川』『サンダカン八番娼館 望郷』『本覺坊遺文 千利休』)という個性の全く異なる監督と組んだ代表作の数々、そしてギネス記録となった最晩年の長篇監督デビュー作『夢のまにまに』(2006)まで、木村威夫の多彩な映画美術の魅力を20作品でご紹介いたします。特に『海の呼ぶ聲』と美術監督第二作『絢爛たる復讐』(1946)、そして大映時代中期の『蜘蛛の街』(1950)の3作品は、現存する16mmマスターポジから、今回のために上映用35mmプリントを作製しました。この機会に是非ご鑑賞ください。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。
トークのお知らせ(11/16追記)
『夢見るように眠りたい』の下記の上映回では林海象監督によるトークがあります。
日時:11月9日(金)3:00pmの回 上映終了後
11月18日(日)4:45pmの回 上映終了後
*トークのみの参加はできません。
■(監)=監督・演出 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (美)=美術・設計・舞台装置 (音)=音楽 (出)=出演 (解)=解説・ナレーション
■スタッフ・キャストの人名は原則として公開当時の表記を記載しています。
■特集には不完全なプリントが含まれていることがあります。
■記載した上映分数は、当日のものと多少異なることがあります。
上映作品詳細
座談会「木村威夫をめぐって」
- 2018年11月17日12:15 PM@長瀬記念ホール OZU
木村威夫と仕事をした美術デザイナーの方々に、木村威夫の人と仕事についてお話を伺います。
※入場無料。当日1回目の上映をご覧になった方は、そのまま座談会にご参加いただけます。座席に余裕がある場合は、座談会からご参加いただけます。
1海の呼ぶ聲(64分・35mm・白黒)
- 2018年11月6日7:00 PM@長瀬記念ホール OZU
- 2018年11月17日11:00 AM@長瀬記念ホール OZU
- 2018年11月21日3:00 PM@長瀬記念ホール OZU
戦時中に製作されながら上映不許可となり、終戦後に初公開された木村の美術監督第一作。漁師の夫を海で失った母親(杉村)は、一人息子が父親の二の舞になるのを恐れて海に入ることを禁じるが、息子は父のような漁師になる希望を抱き、海へのあこがれを募らせる。浪曲映画の形を取った本作の原作は国民演劇脚本情報局賞受賞の戯曲で、方言を活かした台詞に特徴がある。当時舞台で上演もされた。
*11月17日(土)の上映後には座談会を開催します。上映をご覧になった方は、そのまま座談会にご参加いただけます。詳しくはこちらをご覧ください。
2絢爛たる復讐(78分・35mm・白黒)
- 2018年11月7日7:00 PM@長瀬記念ホール OZU
- 2018年11月18日11:00 AM@長瀬記念ホール OZU
- 2018年11月22日3:00 PM@長瀬記念ホール OZU
トルストイの「復活」を上演する劇団を舞台に、新進の俳優(小柴)を慕って上京した若い女優(槇)の心の葛藤と成長を描くバックステージもの。二人がネフリュードフとカチューシャとして共演する上演場面が見どころ。木村は美術監督第二作にして、その特徴的なモチーフのひとつとなる階段を様々な場面に取り入れて空間を構成し、舞台場面では舞台美術の巨匠、伊藤熹朔の下で修業した経歴の片鱗も見せる。気鋭の演出家を演じる月形龍之介の演技も興味深い。
4雁(104分・35mm・白黒)
- 2018年11月13日7:00 PM@長瀬記念ホール OZU
- 2018年11月24日11:00 AM@長瀬記念ホール OZU
貧しさのために高利貸しの妾となった主人公お玉(高峰)が医科大学生岡田(芥川)に寄せるはかない恋心を、豊田四郎が濃やかな演出で描き出した名篇。木村は伊藤熹朔に指名されて参加し、撮影所の3つ並んだステージをつなげて本郷無縁坂のセットを作るなど、精魂を傾けた明治風俗の再現で恩師の期待に応えた。その一方、撮影の三浦光雄からはレンズを通して見ることの重要性を叩き込まれたという。
3蜘蛛の街(77分・35mm・白黒)
- 2018年11月8日7:00 PM@長瀬記念ホール OZU
- 2018年11月23日11:00 AM@長瀬記念ホール OZU
妻子を養うためサンドイッチマンとなった失業中の榊原(宇野)に、多摩川付近を変装して歩き回るという変わった仕事が舞い込むが、翌日の新聞にはその扮装に似た男の不審死の記事が出ていた。知らぬ間に犯罪協力者となって、口封じに命を狙われる恐怖を描いた鈴木英夫の監督第二作。目撃者を作るための替え玉という設定は、公開前年に発生した下山事件での謀殺疑惑がベースになっている。
6黑い潮(113分・35mm・白黒)
- 2018年11月14日7:00 PM@長瀬記念ホール OZU
- 2018年11月23日1:15 PM@長瀬記念ホール OZU
木村の日活移籍第一作。1949年に発生した下山事件の報道現場を描いた同名小説を原作に、憶測記事に煽られる世間の風潮に抗い、客観的な報道姿勢を貫こうとする社会部記者速水(山村)の苦闘を描く。有楽町にあった毎日新聞社を克明に取材してリアルな編集部のセットを組んだ。松竹から移籍して本作で助監督を務めた鈴木清太郎(清順)に木村は初めて出会い、強い印象を受けたという。
7雑居家族(110分・35mm・白黒)
- 2018年11月11日1:30 PM@長瀬記念ホール OZU
- 2018年11月16日7:00 PM@長瀬記念ホール OZU
原作は壺井栄が自伝的要素を込めて執筆した新聞連載小説。他人の子供を引き取って育てている女流作家(轟)とその夫(織田)、彼らのもとに集まる人々の人間模様を描く。同じく壺井原作・久松静児監督の『月夜の傘』(1955)に続き、小田急線の梅ヶ丘駅近くの根津山(現・羽根木公園)にオープンセットが組まれた。木村は大映時代を含めて久松と12作品で組んだが、久松がこのあと日活を去ったため、本作が最後の共同作業となった。
5春琴物語(111分・35mm・白黒)
- 2018年11月9日7:00 PM@長瀬記念ホール OZU
- 2018年11月25日10:30 AM@長瀬記念ホール OZU
『雁』と同じく美術監督伊藤熹朔、美術木村のクレジットで再び恩師と組んだ大映時代最後の作品。明治時代の大阪道修町の薬種問屋を舞台に、盲目の娘琴(京)と、彼女に一身をささげる奉公人佐助(花柳)の濃密な物語世界を東京の撮影所で作り出すという難題に、正面から取り組んで高い評価を得た。木村はこの作品の準備中に誘いを受けて、撮影終了後に製作再開間もない日活に移籍した。
8春泥尼 (98分・35mm・白黒)
- 2018年11月15日7:00 PM@長瀬記念ホール OZU
- 2018年11月25日1:30 PM@長瀬記念ホール OZU
尼僧の恋を描いて話題を呼んだ今東光の『春泥尼抄』が原作で、週刊誌連載途中で映画化された。河内の貧しい農家に生まれた春枝(筑波)は、口減らしのために尼寺に預けられて尼僧春泥となる。男の誘惑に落ちて尼寺を追われた春泥だったが、自らを見つめ直し、あらためて仏の道に進む決意を抱く。木村は阿部豊監督が戦後日活で手掛けた18作品のうち、11本で組んで相性の良さを見せたが、その中でも本作を「最も印象に残る」作品のひとつに挙げている。
※本作品は今回新たに35mmニュープリントを作製いたしましたが、後半の一部分に、フィルム原版に起因する画面の大きな揺れなどが生じますことをあらかじめご了承ください。
10アリバイ(92分・35mm・白黒)
- 2018年11月10日11:00 AM@長瀬記念ホール OZU
- 2018年11月20日7:00 PM@長瀬記念ホール OZU
米軍基地から盗まれた拳銃で殺人事件が起こる。有力容疑者のアリバイに捜査は難航し、背後には悪質な手形詐欺も見え隠れしていた。本作の助監督でもある熊井啓のオリジナル脚本を、警視庁の全面的な協力のもと、日活アクション映画で冴えを見せた牛原陽一が手堅く演出した刑事ドラマの秀作。木村は同じ大映からの移籍組だった牛原を評価していた。熊井はこの後『帝銀事件 死刑囚』(1964)で監督デビューする。
9陽のあたる坂道(209分・35mm・白黒)
- 2018年11月7日2:00 PM@長瀬記念ホール OZU
- 2018年11月17日2:30 PM@長瀬記念ホール OZU
石坂洋次郎の新聞連載小説を原作に、裕福な出版社社長(千田)とその家族がそれぞれの心の傷に向き合い、葛藤を乗り越えて絆を強めてゆく姿を描いた名篇。石原裕次郎をはじめとした若い俳優たち(川地民夫は本作でデビュー)と轟夕起子らベテラン陣のアンサンブルを、田坂具隆は悠揚迫らぬ演出でまとめあげて、3時間半近い長尺を弛緩させることなく見せる。木村は田坂の戦後の日活全5作品の美術を担当している。
*途中休憩あり。
11悪太郎The Bastard / The Incorrigible(95分・35mm・白黒・英語字幕付(with English subtitles))
- 2018年11月14日3:00 PM@長瀬記念ホール OZU
- 2018年11月24日1:45 PM@長瀬記念ホール OZU
今東光の自伝的小説を原作に、素行不良で神戸の中学を追われた“悪太郎”こと東吾(山内)の恋と青春の彷徨を描く。初めて鈴木清順と組んだ本作では、郡上八幡など各地のロケ撮影と造り込まれたセットが白黒画面の中で融け合って、大正時代の地方都市の雰囲気を醸し出した。時代劇のオープンセットを作り替えた震災前の東京の街の一角は、時代の特徴を的確に捉える木村の力量の一端を示している。
12肉体の門Gate of Flesh(90分・35mm・カラー・英語字幕付(with English subtitles))
- 2018年11月11日11:00 AM@長瀬記念ホール OZU
- 2018年11月22日7:00 PM@長瀬記念ホール OZU
戦争の傷を抱えながら敗戦後の混乱をたくましく生き抜く娼婦たちを描いた、田村泰次郎のベストセラー小説の二度目の映画化。主人公たちに原色の衣裳を着せる案は打合せの中で瞬時に決まったという。限られた予算でスタートしながら、最終的には大規模になった闇市のセットの造形には、木村が終戦翌年に東京周辺の焼け跡をロケハンした時の経験が生かされた。
※本編はカラーです。
13紅の流れ星(97分・35mm・カラー)
- 2018年11月10日1:30 PM@長瀬記念ホール OZU
- 2018年11月21日7:00 PM@長瀬記念ホール OZU
日活アクション初期の名作『赤い波止場』(1958)を舛田利雄監督自らリメイクし、木村も前作に続いて参加した。東京で事件を起こして神戸の組織にかくまわれている五郎(渡)は、行方不明の婚約者を探しに来た啓子(浅丘)と出会うが、次第に組織から疎まれるようになり、警察にも追い詰められてゆく。ゴダールの『勝手にしやがれ』(1960)を彷彿とさせる本作は、虚無的な雰囲気を漂わせる作品となった。
※本編はカラーです。
15サンダカン八番娼館 望郷(121分・35mm・カラー)
- 2018年11月13日3:00 PM@長瀬記念ホール OZU
- 2018年11月23日4:15 PM@長瀬記念ホール OZU
明治から大正にかけて東南アジアの娼館に売られた女性たちの真実を掘り起こした山崎朋子のルポルタージュが原作。女性史研究家三谷(栗原)は天草で偶然出会った老女サキ(田中)からサンダカンでの経験を聞く。東宝の大ステージに建てられた娼館街の壮大なセットや天草の朽ちかけた家屋など、木村のプランを東宝の美術スタッフが見事に実現。田中絹代は畢生の名演でベルリン国際映画祭最優秀女優賞を受賞した。
※本編はカラーです。
14忍ぶ川(120分・35mm・白黒)
- 2018年11月6日3:00 PM@長瀬記念ホール OZU
- 2018年11月24日4:15 PM@長瀬記念ホール OZU
木村のフリー第一作。原作は、大学生哲郎(加藤)と小料理屋で働くしの(栗原)の出会いから結婚までを情感豊かに描いた三浦哲郎の芥川賞小説。熊井啓は日活在籍時から映画化を企画し、自身の病気も含めて幾多の困難の末に完成させた。白い雪のニュアンスを表現するために熊井はあえて映画を白黒にしたという。本作で木村は撮影所とは全く違う独立プロの映画作りを知り、後期のキャリアへの転換点とした。
18本覺坊遺文 千利休(108分・35mm・カラー)
- 2018年11月10日4:15 PM@長瀬記念ホール OZU
- 2018年11月15日3:00 PM@長瀬記念ホール OZU
千利休の弟子でありながら、その実像がほとんど記録にない本覺坊の眼を通して利休の死の謎に迫る、井上靖の書簡体小説が原作。人里離れた庵で亡き師と心の対話を日々重ねる本覺坊(奥田)は、信長の弟有楽斎(萬屋)の求めに応じて、師匠の最期を語り出す。熊井の無駄のない演出自体が茶道の静謐さと緊迫感を漂わせる優れた歴史ミステリー。茶室の定式や歴史的考証という枠の中での木村美術が冴える一篇。
※本編はカラーです。
16ツィゴイネルワイゼンZigeunerweisen(144分・35mm・カラー・英語字幕付(with English subtitles))
- 2018年11月8日3:00 PM@長瀬記念ホール OZU
- 2018年11月18日1:30 PM@長瀬記念ホール OZU
サラサーテ自演のレコードに収められた声から説き起こされる生者と死者が逆転する怪異譚。鈴木清順を中心にした脚本家集団・具流八郎の一員だった田中陽造が内田百閒のいくつかの短篇を基にシナリオ化。鎌倉を舞台に、日常に潜む静かな恐怖を描いた本作は、国内外で受賞して興行的にも成功を収め、鈴木清順の評価を決定的にした。木村は『けんかえれじい』(1966)以来14年ぶりの清順作品参加となった。
※本編はカラーです。
17夢みるように眠りたい(81分・35mm・白黒)
- 2018年11月9日3:00 PM@長瀬記念ホール OZU
- 2018年11月18日4:45 PM@長瀬記念ホール OZU
私立探偵魚塚(佐野)に持ち込まれた誘拐事件の捜索依頼。調べを進めるうちに、それが『永遠の謎』という未完の無声時代劇映画に絡んでいることが明らかになってゆく。友人に連れられてお正月に木村宅を訪れて映画化を相談したというエピソード自体がもはや映画的な〈神話〉となった林海象監督のデビュー作。撮影初日、本篇に登場する『永遠の謎』の撮影場所に困った時、経験豊かな木村はすぐに竹藪を探すように提案し、事なきを得たという。
トークのお知らせ(11/16追記)
下記の上映回では林海象監督によるトークがあります。
日時:11月9日(金)3:00pmの回 上映終了後
11月18日(日)4:45pmの回 上映終了後
*トークのみの参加はできません。
19紙屋悦子の青春(113分・35mm・カラー)
- 2018年11月11日4:15 PM@長瀬記念ホール OZU
- 2018年11月20日3:00 PM@長瀬記念ホール OZU
松田正隆の戯曲を映画化した黒木和雄監督の遺作。空襲で両親を亡くし、鹿児島で兄夫婦と暮す悦子(原田)に縁談が持ち上がる。見合い相手の永与(永瀬)を連れてきたのは悦子と想いを寄せ合う明石(松岡)で、彼は特攻隊に志願していた。切迫した時代状況の中、互いに思いやる男女三人の姿が静かな感動を呼ぶ。木村は幾重もの意味を込めるように、主人公の家の前に満開の桜とススキをあえて同居させた。
20夢のまにまに(106分・35mm・カラー)
- 2018年11月16日3:00 PM@長瀬記念ホール OZU
- 2018年11月25日4:15 PM@長瀬記念ホール OZU
2004年に短篇で監督デビューした木村の初長篇作。教鞭をとっていた日活芸術学院での経験に基づいた自作小説「87×26の瘤広場」を原作に、映画専門校の学院長木室(長門)と、精神を病んで学校を去る生徒(井上)との心の交流と、木室とその妻(有馬)の静かな日常が丹念に描かれる。『夜のプラットホーム』(1948、田口哲)や『肉体の門』など、かつての美術担当作品からの引用が木村=木室を強く意識させる。
■作品によって開映時間が異なりますのでご注意ください。
2018年11月6日
11:00 AM 開館
2018年11月7日
11:00 AM 開館
2018年11月8日
11:00 AM 開館
2018年11月9日
11:00 AM 開館
2018年11月10日
10:00 AM 開館
2018年11月11日
10:00 AM 開館
2018年11月13日
11:00 AM 開館
2018年11月14日
11:00 AM 開館
2018年11月15日
11:00 AM 開館
2018年11月16日
11:00 AM 開館
2018年11月17日
10:00 AM 開館
2018年11月18日
10:00 AM 開館
2018年11月20日
11:00 AM 開館
2018年11月21日
11:00 AM 開館
2018年11月22日
11:00 AM 開館
2018年11月23日
10:00 AM 開館
2018年11月24日
10:00 AM 開館
2018年11月25日
9:45 AM 開館
「木村威夫をめぐって」
日時:2018年11月17日(土)12:15pm-1:15pm(終了時刻は予定)
ゲスト:深民浩、中林啓治、林隆、竹内公一
木村威夫と仕事をした美術デザイナーの方々に、木村威夫の人と仕事についてお話を伺います。
※入場無料。当日1回目の上映をご覧になった方は、そのまま座談会にご参加いただけます。座席に余裕がある場合は、座談会からご参加いただけます。
トークのお知らせ(11/16追記)
『夢見るように眠りたい』の下記の上映回では林海象監督によるトークがあります。
日時:11月9日(金)3:00pmの回 上映終了後
11月18日(日)4:45pmの回 上映終了後
*トークのみの参加はできません。
当日券(発券=2階受付)
料金:一般520円/高校・大学生・シニア310円/小・中学生100円、障害者(付添者は原則1名まで)、国立映画アーカイブ及び東京国立近代美術館のキャンパスメンバーズは無料
◆当日券でご入場される方には、開館と同時に、当日上映される全ての回の入場整理券を1階ロビーにて発券します。各日の開館時間についてはスケジュールをご覧下さい。
・各回の開映後の入場はできません。
・当日券の発券は、定員に達し次第締切ります。
・学生、シニア(65歳以上)、障害者、国立映画アーカイブ及び東京国立近代美術館のキャンパスメンバーズの方は、証明できるものをご提示ください。
・当日券の発券は各回1名につき1枚のみです。
入場方法
①前売券をお持ちの方は、開場時(開映30分前)に、前売券に記載された整理番号順にご入場いただけます。
②その後は、当日券の整理券をお持ちの方が、整理番号順にご入場いただけます。前売券をお持ちの方は、随時ご入場いただけます。
・前売券・当日券は当日・当該回のみ有効です。
前売券
10月23日(火)10時より、チケットぴあにて全上映回の前売券(全席自由席・各100席分)を販売します。
[Pコード:559-053]
前売料金:一般520円/高校・大学生・シニア310円/小・中学生100円
・別途発券手数料がかかります。
・各回の開映後の入場はできません。
・学生、シニア(65歳以上)の方は証明できるものをご提示下さい。
前売券の購入方法
[Pコード:559-053]
チケットぴあ店舗、セブン-イレブン、サークルKサンクスで購入
10月23日(火)より各プログラムの前日まで
⇒前売料金に加え、1枚につき発券手数料108円がかかります。
受付電話(0570-02-9999)で購入
10月23日(火)より各プログラムの4日前23:59まで購入可能
⇒前売料金に加え、1枚につき発券手数料108円がかかります。
※毎週火・水2時30分~5時30分はシステムメンテナンスのため受付休止となります。
チケットぴあのサイト(http://w.pia.jp/t/nfaj-takeokimura/)で購入
購入時期によってご利用可能な決済方法が異なります。
⇒前売料金に加え、1枚につき発券手数料108円、また決済方法によって1件につき決済手数料がかかる場合があります。
※チケットぴあの手数料等については、チケットぴあHPのヘルプ、利用料一覧の頁をご覧ください。
本前売券の購入に、システム利用料(通常216円/枚)はかかりません。
前売券の払い戻し、交換、再発行はいたしません。
入場方法
①前売券をお持ちの方は、開場時(開映30分前)に、前売券に記載された整理番号順にご入場いただけます。
②その後は、当日券の整理券をお持ちの方が、整理番号順にご入場いただけます。前売券をお持ちの方は、随時ご入場いただけます。
・前売券・当日券は当日・当該回のみ有効です。