その他の主催・共催事業
2022年度
*過年度についてはこちら
巡回上映
アカデミー・フィルム・アーカイブ 映画コレクション
○会場
・福岡市総合図書館 映像ホール・シネラ
主催:国立映画アーカイブ、福岡市総合図書館、アカデミー・フィルム・アーカイブ
会期:2023年2月1日(水)-26日(日)
*福岡市総合図書館 映像ホール・シネラの詳細はこちら
・京都文化博物館
主催:国立映画アーカイブ、京都文化博物館、アカデミー・フィルム・アーカイブ
会期:2023年2月18日(土)-3月1日(水)
*京都文化博物館の詳細はこちら
国立美術館
MoMAK Films 2022
主催:京都国立近代美術館(MoMAK)、国立映画アーカイブ(NFAJ)
開催日:2022年5月、8月、 11月、2023年2月
*新型コロナウイルス感染症の影響等により、日程等変更される場合がありますことご了承ください。
会場:京都国立近代美術館 1階講堂
現代日本映画監督特集 2
○プログラムと上映日時
中田秀夫
2022年5月28日(土)14:00-15:15
『女優霊』(1996年、WOWOW、バンダイビジュアル)
2022年5月29日(日)14:00-15:40
『LAST SCENE』(2002年、DIGITAL NEGA)
*オンライン事前予約制。
橋口亮輔/矢口史靖
2022年8月27日(土)14:00-16:09
『渚のシンドバッド』(1995年、東宝、ぴあ)
2022年8月28日(日)14:00-15:31
『ウォーターボーイズ』(2001年、アルタミラピクチャーズ=フジテレビジョン)
*オンライン事前予約制。
大九明子/李相日
2022年11月26日(土)14:00-15:53
恋するマドリ (2007年、『恋するマドリ』パートナーズ)
2022年11月27日(日)14:00-15:57
SCRAP HEAVEN スクラップ・ヘブン (2005年、『スクラップ・ヘブン』パートナーズ)
*オンライン事前予約制。
中江裕司/松岡錠司
2023年2月25日(土)14:00-15:32
ナビィの恋 (1999年、オフィス・シロウズ)
2023年2月26日(日)14:00-15:43
きらきらひかる (1992年、フジテレビ)
*オンライン事前予約制。
MoMAK Films 2022 の詳細・事前申し込みはこちら(京都国立近代美術館のHP)
第24回 中之島映像劇場「ケアする映画をたどる」
主催:国立国際美術館、国立映画アーカイブ
協賛:ダイキン工業現代美術振興財団
会期:2023年3月18日(土)・19日(日)
会場:国立国際美術館・地下1階講堂
○プログラムと上映日時 *印は国立映画アーカイブ提供作品
3月18日(土)
13:00- Aプログラム(冒頭、担当者による解説を行います)
『痴呆性老人の世界』(16mm/1986年/84分)*
15:30- Bプログラム
『おてんとうさまがほしい』(16mm/1994年/47分)
『保育園の日曜日』(DVD/1997年/20分)
17:30- Cプログラム
『子どもをみる目 ―ある保育者の実践記録から―』(16mm/1978年/45分)* ※褪色したプリントでの上映です
『ともだち』(Blu-ray/1961年/59分)
3月19日(日)
10:30- Dプログラム(冒頭、担当者による解説を行います)
『夜明け前の子どもたち』(16mm/1968年/116分)*
一般社団法人コミュニティシネマセンター
こども映画館 スクリーンで見る日本アニメーション!
主催:一般社団法人コミュニティシネマセンター、国立映画アーカイブ
特設ウェブサイトはこちら
○巡回プログラム
「NFAJ短篇集:いろいろな動物の映画」*
『体育デー』(1932年、監督:村田安司)
『こねこのらくがき』(1957年、監督:薮下泰次)
『もりのおんがくたい』(1960年、監督:神保まつえ)
『人魚』(1964年、監督:手塚治虫)
「NFAJ短篇集:歌とリズム」*
『村祭』[デジタル復元版](1930年、監督:大藤信郎)
『茶目子の一日』[パテートーキー版][デジタル復元版](1931年、監督:西倉喜代治)
『RHYTHM』(1935年、監督:荻野茂二)
『くもとちゅうりっぷ』[デジタル復元版](1943年、監督:政岡憲三)
『ホーム・マイホーム』(1970年、監督:岡本忠成)
「NFAJ短篇集:さまざまな手法」*
『なまくら刀』[デジタル復元・最長版](1917年、監督:幸内純一)
『煙り草物語』[不完全版](1926年、監督:大藤信郎)
『漫画 二つの世界』(1929年、監督:村田安司)
『PROPAGATE(開花)』(1935年、監督:荻野茂二)
『長靴をはいた猫』(1969年、監督:矢吹公郎)*
『白蛇伝』[デジタル復元版](1958年、監督:薮下泰司)*
『太陽の王子 ホルスの大冒険』(1968年、監督:高畑勲)*
『おこんじょうるり』(1982年、監督:岡本忠成)
『パンダコパンダ』(1972年、監督:高畑勲)
『パンダコパンダ 雨ふりサーカス』(1973年、監督:高畑勲)
『MEMORIES』(1995年、監督:大友克洋)
『河童のクウと夏休み』(2007年、監督:原恵一)
『セロ弾きのゴーシュ』(1982年、監督:高畑勲)
*印は国立映画アーカイブ提供プログラム
○会場
・高知県立県民文化ホール(オレンジホール・ロビー)
2022年6月26日(日)1回目 10:30 / 2回目 13:50
上映作品:『パンダコパンダ 雨ふりサーカス』
主催:高知県立県民文化ホール(高知県立県民文化ホール共同企業体)、シネマ四国
協力:金高堂書店
後援:高知県教育委員会、高知市教育委員会、高知県保育所経営管理協議会、高知県小中学校PTA連合会、高知県私立幼稚園連合会、高知県国公立幼稚園・こども園会(順不同)
共催:一般社団法人コミュニティシネマセンター、国立映画アーカイブ
・川崎市アートセンター アルテリオ映像館
2022年8月11日(木) ・12日(金) 10:00
上映作品:『セロ弾きのゴーシュ』
共催:一般社団法人コミュニティシネマセンター、国立映画アーカイブ
・窪川四万十会館(シネマ四国)
2022年8月25日(木) 1回目 11:10 / 2回目 15:10
上映作品:『パンダコパンダ』
共催:一般社団法人コミュニティシネマセンター、国立映画アーカイブ
・兵庫県西宮市立大社小学校校庭
2022年8月27日(土)
上映作品:『パンダコパンダ 雨ふりサーカス』
主催:大社小学校PTA、兵庫県映画センター
・松山市総合福祉センター
2022年12月4日(日)
上映作品:『パンダコパンダ』、『パンダコパンダ 雨ふりサーカス』
主催:愛媛国際映画祭実行委員会、一般社団法人コミュニティシネマセンター、国立映画アーカイブ
協力:iDo、マネキネマ
その他国内
【磁気テープの映画遺産を救え!『わが映画人生』デジタルファイル化プロジェクト】
『わが映画人生』特別上映会 ―映画監督は語る―
主催:京都文化博物館、国立映画アーカイブ
協力:日本映画監督協会
会期:2023年3月2日(木)-3月12日(日)
会場:京都文化博物館3階フィルムシアター
料金:京都文化博物館総合展示室入場料(一般500円、大学生400円、高校生以下無料)
【上映作品】
●3/2(木)13:30~、18:30~
『わが映画人生 黒澤明監督』1993年収録(カラー・115分・インタビュアー:大島渚)
●3/3(金)13:30~、18:30~
『わが映画人生 松田定次監督』1988年収録(カラー・52分・インタビュアー:澤島忠)
●3/4(土)13:30~、17:00~
『わが映画人生 マキノ雅裕監督』1988年収録(カラー・113分・インタビュアー:澤井信一郎)※各回上映後に当館研究員による解説あり。
●3/5(日)13:30~、17:00~
『わが映画人生 本多猪四郎監督』1990年収録(カラー・58分・インタビュアー:坂野義光)
●3/7(火)13:30~、18:30~
『わが映画人生 谷口千吉監督』 1990年収録(カラー・43分・インタビュアー:岡本喜八)
●3/8(水)13:30~、18:30~
『わが映画人生 堀川弘通監督』1992年収録(カラー・85分・インタビュアー:浅尾政行)
●3/9(木)13:30~、18:30~
『わが映画人生 犬塚稔監督』1992年収録(カラー・106分・インタビュアー:鈴木清順)
●3/10(金)13:30~、18:30~
『わが映画人生 松林宗恵監督』1995年収録(カラー・60分・インタビュアー:瀬川昌治)
●3/11(土)13:30~、17:00~
『わが映画人生 田中徳三監督』2000年収録(カラー・61分・インタビュアー:土井茂)
●3/12(日)13:30~、17:00~
『わが映画人生 澤島忠監督』2008年収録(カラー・131分・インタビュアー:松田寛夫・河治和香)
※全て日本映画監督協会作品
※当企画の詳細はこちら(京都府京都文化博物館のサイト)
歌舞伎学会2022年度秋季大会 『歌舞伎・文楽の発掘映像をみる』
主催:歌舞伎学会、国立映画アーカイブ
開催日:2022年12月4日(日)13:00-17:30 *事前申込制。非会員は11月19日23:59締切。
会場:早稲田大学 戸山キャンパス 38号館AV教室(定員374名)
参加費:歌舞伎学会員無料、非会員1500円 *当日の参加受付はありません。
『歌舞伎・文楽の発掘映像をみる』プログラム
・『生きている人形』解説:原田真澄(早稲田大学演劇博物館助教)
・『生きている人形』(1958、山本プロダクション、小林千種)上映(36分)
・「林又一郎旧蔵フィルムコレクションと『生きている人形』のコニカラーについて」解説 :大傍正規(国立映画アーカイブ)
・林又一郎コレクション上映 同時解説:児玉竜一(早稲田大学文学部教授)
『河庄[心中天綱島]』(1925年)
『すしや[義経千本桜]・勧進帳・封印切[恋飛脚大和往来]』(1928-31)
『狐火[本朝廿四孝]』(1929年)
『毛谷村』(1926年)
『盛綱陣屋[近江源氏先陣館]』(1928年)
『実盛物語[源平布引滝]』(1928年)
『子守・乗合船・石川五右衛門宙乗り』(1929-33年)
『初代中村鴈治郎後援会「林会」のホームムービー 松茸山』(1926年頃)
『初代中村鴈治郎後援会「林会」のホームムービー 若草山』(1926年頃)
『裏表面振事』(1933年)
『文屋』(1929年)
『操り三番叟』(1930年)
『吉野山』(1930年)
『かさね[色彩間苅豆]』(1931年)
『春興鏡獅子』(1933年)
『新口村[恋飛脚大和往来]』(1932年)
『初代中村鴈治郎葬儀の記録』(1935年)など全19本を同時解説付きで上映。
・【対談】渡辺保(演劇評論家)×児玉竜一(早稲田大学文学部教授)
*詳細・事前申込はこちら(歌舞伎学会事務局のブログ)