キャバレー歌手に恋をした謹厳な教師の破滅を描く、スタンバーグ監督唯一のドイツ映画。脚線美とハスキーな声で世界を魅了したディートリッヒは、その後同監督とともに『モロッコ』(1930年)や『ブロンド・ヴィナス』(1932年)などハリウッドで傑作を残した。
小ホール
嘆きの天使
DER BLAUE ENGEL キャバレー歌手に恋をした謹厳な教師の破滅を描く、スタンバーグ監督唯一のドイツ映画。脚線美とハスキーな声で世界を魅了したディートリッヒは、その後同監督とともに『モロッコ』(1930年)や『ブロンド・ヴィナス』(1932年)などハリウッドで傑作を残した。 ’30(ウーファ)(監)ヨゼフ・フォン・シュテルンベルク(ジョセフ・フォン・スタンバーグ)(原)ハインリッヒ・マン(脚)ロベルト・リープマン、カール・ツックマイヤー、カール・フォルメラー(撮)ギュンター・リッタウ、ハンス・シュネーベルガー(美)オットー・フンテ、エミール・ハスラー(音)フリードリッヒ・ホレンダー(出)エミール・ヤニングス、マルレーネ・ディートリッヒ、ハンス・アルバース |
|