勅使河原宏監督の長篇デビュー作で、日本アートシアターギルドが配給した最初の日本映画でもある。安部公房が自身のテレビ・ドラマ原作を脚本化した。炭鉱で起きた殺人事件が前衛的なタッチで描かれている。
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おとし穴
(97分・35mm・白黒) 勅使河原宏監督の長篇デビュー作で、日本アートシアターギルドが配給した最初の日本映画でもある。安部公房が自身のテレビ・ドラマ原作を脚本化した。炭鉱で起きた殺人事件が前衛的なタッチで描かれている。 ’62(勅使河原プロ)(監)勅使河原宏(原)(脚)安部公房(撮)瀬川浩(美)山崎正夫(音)武満徹、一柳慧、高橋悠治(出)井川比佐志、佐々木すみ江、矢野宣、観世栄夫、田中邦衛、佐藤慶、宮原カズオ、奈良あけみ、袋正、金内喜久夫、大宮貫一、松尾茂、島田屯、朝倉三平、松本平九郎 ■(監)=監督 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (美)=美術 (音)=音楽 (出)=出演 |
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