『浪華悲歌』(1936年)に続く、溝口健二監督の第一映画作品。京都の花街に生きる姉妹芸者の悲劇が描かれている。溝口=依田コンビによるリアリズム路線の初期傑作としても知られている。
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祗園の姉妹
(69分・35mm・白黒) 『浪華悲歌』(1936年)に続く、溝口健二監督の第一映画作品。京都の花街に生きる姉妹芸者の悲劇が描かれている。溝口=依田コンビによるリアリズム路線の初期傑作としても知られている。 ’36(第一映画)(監)(原)溝口健二(脚)依田義賢(撮)三木稔(出)山田五十鈴、梅村蓉子、志賀迺家辨慶、久野和子、大倉文男、深見泰三、進藤英太郎、いわま櫻子、林家染之助、葵令子 ■(監)=監督 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (美)=美術 (音)=音楽 (出)=出演 |
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