『アダムとイブ』や『日蓮上人傳』にも見られる通り、戦後の大藤は様々な宗教団体のスポンサーを得て、キリスト教、仏教、神道などをテーマにした作品を数多く手がけている。神社本庁の企画による影絵映画「古事記」シリーズもそのひとつ。本プログラムでは全5篇をまとめて上映する。
小ホール
『アダムとイブ』や『日蓮上人傳』にも見られる通り、戦後の大藤は様々な宗教団体のスポンサーを得て、キリスト教、仏教、神道などをテーマにした作品を数多く手がけている。神社本庁の企画による影絵映画「古事記」シリーズもそのひとつ。本プログラムでは全5篇をまとめて上映する。 古事記抄 天の岩戸開きの巻
’55(大藤プロ=神社本庁)(監)(画)大藤信郎 (音)平井康三郎 古事記物語 第貮篇 八岐大蛇(やまたのおろち)退治
’56(大藤プロ=神社本庁)(監)(画)大藤信郎(音)平井康三郎 古事記物語 大國主命(おおくにぬしのみこと)とイナバの兎
’57(千代紙映画社=神社本庁)(画)大藤信郎(音)平井康三郎 古事記物語 天孫降臨(てんそんこうりん)の巻
’58(千代紙映画社=神社本庁)(監)大藤信郎 (音)平井康三郎 古事記物語 皇孫(すめみま)家之 三つの宝
’59(大藤プロ)(監)(画)大藤信郎 (音)平井康三郎 ■(監)=監督・演出 (構)=構成 (原)=原作 (画)=作画 (音)=音楽 (解)=解説・ナレーション |
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