『母』(1926年)や『アジアの嵐』(1928年)などの作品で、エイゼンシュテインと並び称されるロシアの巨匠フセヴォロド・プドフキン監督のトーキー映画第1作。ヒトラーが政権につく直前1932年のドイツ・ハンブルグが舞台。ストライキに疲れた若者は逃避のために労働者代表としてソ連へ向かうが、ある日その心境を一変させる一つの知らせを受ける。
小ホール
脱走者
ДЕЗЕРТИР 『母』(1926年)や『アジアの嵐』(1928年)などの作品で、エイゼンシュテインと並び称されるロシアの巨匠フセヴォロド・プドフキン監督のトーキー映画第1作。ヒトラーが政権につく直前1932年のドイツ・ハンブルグが舞台。ストライキに疲れた若者は逃避のために労働者代表としてソ連へ向かうが、ある日その心境を一変させる一つの知らせを受ける。 '33(ソ連)(監)フセヴォロド・プドフキン(脚)ニーナ・アガジャーノワ=シュトコ、M・クラスノストフスキー、A・ラゼブニコフ(撮)アナトリー・ゴロヴニヤ、ユーリー・フォーゲリマン(美)セルゲイ・コズロフスキー(音)ユーリー・シャポーリン(出)ボリス・リヴァーノフ、ワシリー・コヴリーギン、アンドレイ・チスチャコフ、タマラ・マカーロワ、セミョーン・スワシェンコ、D・コンソフスキー ■(監)=監督 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (美)=美術 (音)=音楽 (出)=出演 |
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