In Celebration of UNESCO World Day for Audiovisual Heritage
フィルムセンターでは、ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)が定めた「世界視聴覚遺産の日」(10月27日)を記念して毎年特別イベントを開催しています。5年目を迎える今回は、日本映画最古の“メジャー・プロダクション”日活の創立100周年にあわせて、溝口健二監督の失われた無声映画『慈悲心鳥』(1927)の断片など近年フィルムセンターが入手・復元した珍しいフィルムの紹介と、向島撮影所時代の貴重な現存作品『新派 二人静』(1922)の弁士・伴奏付き上映を行います。 ■上映 1931年 日活オンパレード [断片] ■弁士・伴奏付き上映 ○台本・語り ○伴奏 ユネスコ「世界視聴覚遺産の日」(10月27日) |
|