“核の冬”が訪れた世界の日常を描く問題作
想定外のミスから起きた核戦争で“核の冬”が訪れた世界。核シェルターに入れず博物館の地下に逃げ込み、緩慢な死を迎えつつある人々の日常を描き、生きる意味を問いかける。監督は『ストーカー』で助監督を務め、放射能に満ちた世界を描く映画を多く作った。
マンハイム国際映画祭グランプリ、国際映画批評家連盟賞(1986年)
大ホール・小ホール
死者からの手紙
Письма мёртвого человека “核の冬”が訪れた世界の日常を描く問題作 監督・脚本:コンスタンチン・ロプシャンスキー/脚本:ヴャチェスラフ・ルイバコフ、ボリス・ストルガツキー/出演:ロラン・プイコフ、イオシフ・ルィクリン、ヴィクトル・ミハイロフ ■PFFアワード監督の来場予定およびゲスト来場の追加情報は随時PFF公式ホームページで発表します。 |
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