夏の休日。寝ても寝ても寝たりない。そんな年頃の少女の、かすかに発熱した体温までも映し撮りつつ、ふとしたことで「気づき」を得る彼女の成長を感涙のドラマに仕立てる。母親世代も必見の思春期映画。
大ホール
ソレダケ
(26分・カラー）
(26分・カラー）
監督： 岩永 洋（22歳）
私の叙情的な時代
（99分・カラー）
（99分・カラー）
超シビアで現実主義者の中国人留学生、趙明。物腰柔らかく、つねにクールな彼が、あいまいな国・日本で出会う、さまざまな人生と、お金のこと、お金ではどうにもならないこと。東アジアの縮図がここにある。
監督： 任 書剣（33歳）
※監督の年齢は応募時のものです
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