京都府立医大の学生だった大森は、商業映画2作目としてATGで自身の医大生体験も踏まえた青春映画を撮る。大学病院で臨床実習に取り組む最終学年の1年間、7人の学生たちは、さまざまな形で「生と死」に向き合いながら人生の進路を決めていく。1980年度キネマ旬報ベスト・テン第3位。また、同時期に監督した貴重な医学映画の短篇2本も併せて上映。
大ホール
ヒポクラテスたち
京都府立医大の学生だった大森は、商業映画2作目としてATGで自身の医大生体験も踏まえた青春映画を撮る。大学病院で臨床実習に取り組む最終学年の1年間、7人の学生たちは、さまざまな形で「生と死」に向き合いながら人生の進路を決めていく。1980年度キネマ旬報ベスト・テン第3位。また、同時期に監督した貴重な医学映画の短篇2本も併せて上映。 '80(シネマハウト=ATG)(監)(脚)大森一樹(撮)堀田泰寛(美)大谷和正(音)千野秀一(出)古尾谷雅人、伊藤蘭、光田昌弘、狩場勉、柄本明、西塚肇、真喜志きさ子、小倉一郎、阿藤海、内藤剛志、斉藤洋介、鈴木清順、手塚治虫、森本レオ、原田芳雄、渡辺文雄 <参考上映> 前立腺の病気と予防
'81(アロカ=日本新薬=京都工場保健会)(監)(脚)大森一樹(出)広瀬昌助、真喜志きさ子 尿路結石と微小発破
'81(日研化学)(監)(脚)大森一樹(撮)高山永一(音)松平朗(出)大門正明 ■(監)=監督 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (美)=美術 (音)=音楽 (出)=出演 |
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