昭和19年、遭難した日本陸軍の徴用船からたった一人助け出された船長が、船員の遺体を食べて生き延びていたという「ひかりごけ事件」を描いた武田泰淳の同名小説を映画化。原作を読んだ俳優の内藤武敏が三國連太郎を口説き落として映画化を実現させた。
大ホール
ひかりごけ
昭和19年、遭難した日本陸軍の徴用船からたった一人助け出された船長が、船員の遺体を食べて生き延びていたという「ひかりごけ事件」を描いた武田泰淳の同名小説を映画化。原作を読んだ俳優の内藤武敏が三國連太郎を口説き落として映画化を実現させた。 '92(フィルム・クレッセント=ネオ・ライフ)(製)(出)内藤武敏(作家)(照)岩木保夫(監)(脚)熊井啓(製)相澤徹(原)武田泰淳(脚)池田太郎(撮)栃沢正夫(美)木村威夫(音)松村禎三(出)三國連太郎、奥田瑛二、井川比佐志、杉本哲太、津嘉山正種、田中邦衛、笠智衆 ■(監)=監督 (製)=製作 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (照)=照明 (美)=美術・装置 (音)=音楽 (録)=録音 (編)=編集 (出)=出演 (解)=解説・ナレーション |
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