妻子と別れ、今はマンションに一人暮らしのシナリオライター・英雄。ある日浅草に出かけると、彼が幼いころに事故で死んだはずの両親に出会ってしまう･･･。山田太一の同名小説の映画化。TVドラマ界において、リアリズムだけではない非現実の世界を描くことを得意としていた市川森一の映画初起用は山田の指名だった。
大ホール
異人たちとの夏
（108分・35mm・カラー）
（108分・35mm・カラー）
'88（松竹）（脚）市川森一（監）大林宣彦（原）山田太一（撮）阪本善尚（美）薩谷和夫（音）篠崎正嗣（出）風間杜夫、秋吉久美子、片岡鶴太郎、川田あつ子、ベンガル、笹野高史、永島敏行、名取裕子
■（監）＝監督 （製）＝製作 （原）＝原作・原案 （脚）＝脚本・脚色 （撮）＝撮影 （照）＝照明 （美）＝美術・装置 （音）＝音楽 （録）＝録音 （編）＝編集 （出）＝出演 （解）＝解説・ナレーション
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