在日朝鮮人と日本人の夫婦に養子として育てられた伽倻子と、在日二世の青年との恋愛をリアルに描いた青春映画。『私が棄てた女』(1969)以降、浦山桐郎とたびたびコンビを組んできた安藤庄平は、浦山の助監督だった小栗作品でも撮影を務め、最初の3作を映像面で力強く支えた。
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伽倻子のために
(117分・35mm・カラー) 在日朝鮮人と日本人の夫婦に養子として育てられた伽倻子と、在日二世の青年との恋愛をリアルに描いた青春映画。『私が棄てた女』(1969)以降、浦山桐郎とたびたびコンビを組んできた安藤庄平は、浦山の助監督だった小栗作品でも撮影を務め、最初の3作を映像面で力強く支えた。 '84(劇団ひまわり)(撮)安藤庄平(監)(脚)小栗康平(原)李恢成(脚)太田省吾(美)内藤昭(音)毛利蔵人(出)呉昇一、南果歩、浜村純、加藤武、園佳也子、川谷拓三 ■(監)=監督 (製)=製作 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (照)=照明 (美)=美術・装置 (音)=音楽 (録)=録音 (編)=編集 (出)=出演 (解)=解説・ナレーション |
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