医者の大倉洋介は謎の組織から莫大な報酬で、北海道にある別荘の管理と、偏屈な青年の身の回りの世話を頼まれ、男二人の生活を始めるのだが･･･。丸山健二の原作を大胆に改変した森田芳光の際立った演出は、杉浦直樹と沢田研二の従来のイメージを一変させ、杉浦はアジア太平洋映画祭で助演男優賞に輝いた。
大ホール
ときめきに死す
（104分・35mm・カラー）
（104分・35mm・カラー）
'84（ニューセンチュリー・プロデューサーズ）（監）（脚）森田芳光（出）杉浦直樹（大倉洋介）（原）丸山健二（撮）前田米造（美）中沢克巳（音）塩村修（出）沢田研二、樋口可南子、日下武史、岸部一徳、岡本真、矢崎滋、林亜里沙、吉川遊土、KIM（キム）、干場てる美、中村亜湖、加藤治子、宮本信子、上田耕一
■（監）＝監督 （製）＝製作 （原）＝原作・原案 （脚）＝脚本・脚色 （撮）＝撮影 （照）＝照明 （美）＝美術・装置 （音）＝音楽 （録）＝録音 （編）＝編集 （出）＝出演 （解）＝解説・ナレーション
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