小さな社が取り壊されたのを機に、古くから棲みついていた妖怪が次々と姿を現して悪人たちを懲らしめる。犬塚稔の弟子筋にあたる吉田哲郎が「大魔神」シリーズ(1966)に続いて脚本を手がけ再びヒットとなった「妖怪三部作」の第1部で、大映特撮技術陣が映像化した百鬼夜行も見もの。
大ホール
妖怪百物語
小さな社が取り壊されたのを機に、古くから棲みついていた妖怪が次々と姿を現して悪人たちを懲らしめる。犬塚稔の弟子筋にあたる吉田哲郎が「大魔神」シリーズ(1966)に続いて脚本を手がけ再びヒットとなった「妖怪三部作」の第1部で、大映特撮技術陣が映像化した百鬼夜行も見もの。 '68(大映京都)(脚)吉田哲郎(解)内藤武敏(監)安田公義(特技監督)黒田義之(撮)竹村康和(美)西岡善信(音)渡辺宙明(出)藤巻潤、高田美和、平泉征、坪内ミキ子、ルーキー新一、林家正蔵、神田隆、五味龍太郎、吉田義夫、水原浩一、小倉康子、浜村純 ■(監)=監督 (製)=製作 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (照)=照明 (美)=美術・装置 (音)=音楽 (録)=録音 (編)=編集 (出)=出演 (解)=解説・ナレーション |
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